日向坂46、けやき坂46時代の衣装で当時の楽曲披露 “粋なはからい”も話題「感動した」「泣いた」<4回目のひな誕祭> | NewsCafe

日向坂46、けやき坂46時代の衣装で当時の楽曲披露 “粋なはからい”も話題「感動した」「泣いた」<4回目のひな誕祭>

芸能 モデルプレス/ent/music
佐々木美玲、齊藤京子、加藤史帆「4回目のひな誕祭」より/撮影:上山陽介
【モデルプレス=2023/04/03】日向坂46が1日~2日の2日間に渡り、神奈川県・横浜スタジアムにてグループのデビュー記念日イベント「4回目のひな誕祭」を開催。2日間で約7万4千人を動員、2日目はオンラインでも配信され、多くのおひさま(※日向坂46ファンの愛称)を熱狂させた。公演中には、日向坂46に改名前の“けやき坂46(ひらがなけやき)時代の楽曲を当時の衣装でパフォーマンスする場面があり、反響を呼んでいる。

日向坂46、4周年ライブで粋なはからい ファン感動

◆日向坂46、4周年公演でけやき坂46時代の楽曲披露

日向坂46は、2015年に長濱ねる(現在は卒業)の欅坂46(現:櫻坂46)への追加加入を機に発足が発表され、「けやき坂46」として結成されたグループ。2019年3月に「日向坂46」としてデビューした。

メモリアルライブとなった同公演では、「ハッピーオーラ」「ひらがなで恋したい」など、けやき坂46時代の楽曲も多数披露。「けやき坂46」のワッペンがついた当時の衣装でのパフォーマンスもあり、これまでのグループの歩みが詰まったステージとなった。

◆日向坂46・3期生、4人お揃いの“けやき坂46”衣装でパフォーマンス

また、3期生は上村ひなのが2018年11月にグループに加入した後、2020年2月に“新3期生”として高橋未来虹(※「高」正しくは「はしごだか」)、森本茉莉、山口陽世の3人が加入したため、けやき坂46として活動経験があるのは4人のうち上村のみだが、この日は3期生全員でけやき坂46時代の楽曲に参加。

当時“唯一の3期生”として上村が1人で着ていた空色バージョンのけやき坂46衣装を3期生4人で着用し、純白の衣装をまとった1期生と2期生に負けないパフォーマンスと輝きで、おひさまを魅了した。

◆けやき坂46時代の楽曲&衣装に反響

けやき坂46時代の楽曲披露を受け、オンライン生配信で見ていたおひさまからも「メモリアルライブならではのセットリストで感動した」「当時を思い出して泣いた」「こんなに大きな会場で披露してるのエモすぎる」など反響が殺到。

さらに、3期生が4人揃ってけやき坂46衣装を着ていることにも注目が集まり、「この日のために、ひなのとお揃いの衣装を用意してくれたのかな?粋なはからいすぎる」「当時1人で着てた空色の衣装が4人お揃いになったの感動した…」「ひなのちゃんが同期とパフォーマンスできる日がきて本当に嬉しい」といった声が続々と寄せられている。

◆日向坂46「4回目のひな誕祭」開催

日向坂46はデビュー日である3月27日を節目として、毎年グループのメモリアルライブを開催。今回は4回目にして初の野外スタジアムに進出。2020年2月に加入した新3期生の高橋、森本、山口の3人にとって、コールや歓声のあるライブは初となった。

なお、1期生の影山優佳は、大きな音がある環境下での活動が難しい状況にあるためアンコールのみ参加。4期生の山下葉留花も、左膝の負傷により曲数を絞っての参加となった。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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