日向坂46、初の野外スタジアムライブにラミレス氏サプライズ登場 佐々木久美はウグイス嬢に「過去一緊張」<4回目のひな誕祭> | NewsCafe

日向坂46、初の野外スタジアムライブにラミレス氏サプライズ登場 佐々木久美はウグイス嬢に「過去一緊張」<4回目のひな誕祭>

芸能 モデルプレス/ent/music
山口陽世、アレックス・ラミレス氏「4回目のひな誕祭」より/撮影:上山陽介
【モデルプレス=2023/04/03】日向坂46が1日~2日の2日間に渡り、神奈川県・横浜スタジアムにてグループのデビュー記念日イベント「4回目のひな誕祭」を開催。2日間で約7万4千人を動員、2日目はオンラインでも配信され、多くのおひさま(※日向坂46ファンの愛称)を熱狂させた。2日公演には、元DeNA監督のアレックス・ラミレス氏が登場する場面があった。

日向坂46、4周年ライブのサプライズ登場にファン熱狂

◆日向坂46、初の野外スタジアム公演にラミレス氏登場

初の野外スタジアムライブとなった同公演。キャプテンの1期生・佐々木久美がアナウンス席に座りウグイス嬢を務めるなど、野球場ならではの演出も多数取り入れられた。

「ただ今より、始球式を行います」と佐々木がアナウンスすると、野球好きを公言しており、2022年には同会場にてプロ野球公式戦の始球式を務めた3期生・山口陽世がリリーフカーに乗って登場。「本日の始球式のキャッチャーには、超、超、スペシャルゲストにお越しいただきました!」と佐々木が続けると、DeNA前監督・ラミレス氏がファンにサプライズで登場。会場からは大きな歓声が上がった。

そして、ピッチャーマウンドに到着した山口は、ラミレス氏へ向かって全力で投球。山口のボールに佐々木も興奮した様子で「ナイスピッチング!」と声を上げた。

その後のMCで山口は「緊張でワンバンしちゃった」と悔しそうに振り返りつつ、「前にここで始球式させていただいたんですけど、(当時の投球を)再現しちゃいました!」とにっこり。

ウグイス嬢を務めた佐々木も「過去一緊張した」と不安があったことを明かし、自身のアナウンスについて「配信の方は『かみかみじゃん』って思ったかもしれないんですけど…」と吐露しつつ、「初めてなのでご愛嬌で(笑)」と照れ笑いを浮かべた。

◆日向坂46「4回目のひな誕祭」開催

日向坂46は、2015年に長濱ねる(現在は卒業)の欅坂46(現:櫻坂46)への追加加入を機に発足が発表され、「けやき坂46」として結成されたグループ。2019年に「日向坂46」としてデビュー以降、デビュー日である3月27日を節目として、毎年グループのメモリアルライブを開催しており、今回は4回目にして初の野外スタジアムに進出した。

また、マスク着用を条件に観客の声出しも解禁。4期生は2月に行われた初単独ライブ「日向坂46 四期生『おもてなし会』」で制限なしのライブを開催していたが、ほかのメンバーにとっては3年ぶり。2020年2月にグループに加入した新3期生の高橋未来虹(※「高」正しくは「はしごだか」)、森本茉莉、山口の3人は、コールや歓声のあるライブは初となった。

なお、1期生の影山優佳は、大きな音がある環境下での活動が難しい状況にあるためアンコールのみ参加。4期生の山下葉留花も、左膝の負傷により曲数を絞っての参加となった。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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