BMSG新グループ「MAZZEL」RAN、SKY-HIに救われた言葉明かす | NewsCafe

BMSG新グループ「MAZZEL」RAN、SKY-HIに救われた言葉明かす

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RAN、SKY-HI (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/30】SKY-HIがCEOを務める音楽事務所「BMSG」から新たに誕生する男性8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZEL(マーゼル)が30日、都内にて記者会見を実施。メンバーのRANがSKY-HIに救われた言葉を明かした。

SKY-HI「MISSION×2」と名付けた理由 自分に課す“MISSION”とは

◆RAN、SKY-HIに救われた言葉

「BMSG」の公式YouTubeチャンネルでも公開されている『MISSION×2(ミッション・ミッション)』にてデビューが決定したMAZZEL。オーディション当時について、「オーディション中はずっと眠れない夜が続くくらい毎日緊張していた」というRANは、ある時SKY-HIから「『こういう時は具体的に未来を想像してみたらいいよ』という言葉をもらった」とアドバイスを受けたことを回顧。

「先が真っ暗で見えなくなってしまうことが続いていたんですけど、自分がどうなりたいとか具体的に想像していって、それを自分がどうやって辿っていくか」と考えが変わったといい「その言葉に本当に救われました」とにっこり。

SKY-HIはこれに対し「良かったです。生きてきて良かったです」とユーモア溢れる回答でメンバーを笑わせた。

◆MAZZEL、オーディションで印象に残っていること

メンバーはそれぞれオーディション時の成長を回顧。NAOYAは歌やダンスのスキル向上とともに「恥ずかしながらあまり1人で寝ることが今までなかったのですが、『MISSION×2』を通して1人で寝られるようになりました」と可愛らしい一面を覗かせた。

また、SEITOは「自己紹介で自分の名前と好きな映画のワンシーンを5分以内にまとめて再現してください」という演技レッスンでの課題を回顧。

「なんと僕1発目で『これはぶちかまさないと』と思いながらも『仮面ライダー』しか出てこなくてどうしようもなくなった結果、みんなの前で変身しました」と天然な一面を明かし、TAKUTOも「(合宿中)唯一食べれなかった日がありました。演技レッスンの直前のお昼ご飯だけ、全くご飯がが喉を通らなくて」とレッスンでの緊張に共感。

さらにHAYATOは「合宿は8月だったので、夏の風物詩の怖い話のテレビをみんなで観たんですけど、就寝時間が来てしまって、1番最後の怖いシーンを見ずにみんな寝てしまったので、今も気になって夜も眠れないという感じです」と合宿時の微笑ましいエピソードを披露。

RYUKIはメンバーとともに入浴したことを思い出に挙げ「みんなの気持ちを聞けたりとか、自分の気持ちを素直に言える場所で、みんなとの絆が深くなりました」と振り返っていた。

◆SKY-HIプロデュース新グループ・MAZZELとは

MAZZELは「BMSG」とユニバーサルミュージックがタッグを組んだ新レーベル「BE-U」よりデビュー。幸福の意味を持つ“mazel”に迷路“maze”と情熱“zeal”を掛け合わせたグループ名となっている。メンバーは「BMSG」の練習生“トレーニー”からRAN、KAIRYU、SEITOの3人、一般公募から選出されたNAOYA、RYUKI、TAKUTO、HAYATO、EIKIの5人を合わせた8人で構成されている。(modelpress編集部)


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