華村あすか“美脚全開”ミニ丈衣装で登場 大胆露出含む写真集をアピール<真価論> | NewsCafe

華村あすか“美脚全開”ミニ丈衣装で登場 大胆露出含む写真集をアピール<真価論>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
写真集「真価論」のフォトセッション&記者会見に出席した華村あすか(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/18】女優の華村あすかが18日、都内で写真集「真価論」(講談社)のフォトセッション&記者会見に出席。美しい脚が全開となったミニ丈衣装で登場した。

華村あすかのスラリ美脚が眩しい

◆華村あすか“大胆露出”写真集撮影を回顧

同写真集は、華村自身が掲げたコンセプト「今の自分を客観的に見つめ、かつ自分を認めてあげよう」のもと、83歳の世界的に著名な孤高のアーティスト・沢渡朔が撮影。見どころについて華村は「セクシーカット、もですが、実はファッションが驚くほどかわいいんです!」といい、シャネルやグッチのヴィンテージものや、キラキラとしたビーズのスタイリストお手製の1点もののビキニなどを着用。「やり過ぎたかも(笑)」というほどの大胆な露出感と「自分の価値は自分で決める」というメッセージ。女優・華村あすかの「真価」が詰まっている。

同写真集の出版オファーが来た際の心境を尋ねられると「すごく元気をもらいました。写真集のお話があったときにちょうど髪を切ったんですけど、写真集って高頻度で多く出せるものだとは思っていなかったので、こんなに早く声をかけていただいて、当時私は元気がなかったので(笑)、お声がけいただいたときは本当に救われました」と回顧。

撮影は2022年7月に千葉と山梨で行ったそうで「山の中で撮影しているときに、登らなくてもいい場所に勝手に登ってしまったり、体を張って頑張って、ここは山ヒルがたくさんいるし、上から降ってくる方気をつけてという情報をいただいていて怖かったんですけど、着いたらジブリみたいな場所で、スマホの画面に収まり切らないくらいの大きな木を見てパワーをもらったような気持ちになったりして、すごく浄化されました」と撮影エピソードを明かした。

◆華村あすか「デビュー当時と比べたら痩せすぎ」の声に意見

また、気持ちを込めてタイトルをつけたそうで「癖が強いかもしれないんですけど、私が6年間、芸能のお仕事をしてきて、ずっと自分はどうありたいんだろう、何をしたら好きになれるかなとか、たくさん考えてもがき続けて、ようやくこれだって自分を好きになれる方法を見つけて、デビュー当時と比べたら痩せすぎって思われる方もいるかもしれないんですけど、私はファッションを好きになって体作りをするようになったり、気持ちが明るくなっていって、今の自分を初めて好きになれたのが最近で、自分の心の進化と、自分はこうあるべきことが好きなんだという真価を組み合わせてこのタイトルにさせていただきました」と説明した。

◆華村あすか、お気に入りカットは?

お気に入りには、この日着用していたカラフルな衣装を着たカットを挙げ「もちろん衣装が1番好きというのも理由なんですけど、特に左のカットの写真が、すごく幼い表情をしていて、私のベースは童顔なんですけど、童顔が際立っていてそのままの私の顔をしていたので(笑)、お気に入りというか印象に残った写真でした」とアピール。

この日の衣装のポイントについては「写真集で着た中で1番お気に入りの衣装なんですけど、(写真集で着た衣装は)全部ビンテージの衣装なんですけど、これもそうで、ピッタリとしたフォルムで、ジャストサイズで体のラインが出るのと、色味がすごく好きです」と語った。

◆華村あすか、トレーニングの成果アピール

ほかの見どころについては「衣装がとってもかわいいので、もちろん衣装にも注目して欲しいんですけど、見方によっては“なんでそこにいるの?”って気になるような場所に私がいるんですけど、決して登らなくてもよかった場所にいる私なので、面白い角度で見ていただきたいです」とも。

「あとはトレーニングをして体作りを頑張ってきたので、体のラインもそうですけど、筋だったり、鍛えたから見えるんだろうなっていう影がかっこよかったりするので、そういったところも見ていただけたら嬉しいです」とオススメした。

◆華村あすか、写真集を通して心境に変化

さらに、同写真集を出して心境の変化があったそうで「今まで自分を好きになれなかったので、まだ大好きまではなってないんですけど、やっと自分を好きになってもいいなって思えるようになって、自分が頑張ってきた成果がかっこいい写真に切り取られていたり、自分では気づかなかったんですけど、写真集になって見てみたらこんなところにトレーニングの効果が出ていたんだって気づけてすごく嬉しかったです」と声を弾ませた華村。

「あとは自分の心の変化だったりを言葉にして発信するのって勇気がいるし、一歩間違ったら大変なことになりかねないけど、言葉にせず写真にして自分の気持ちを伝えられるような気がして、それもあってこの写真集の発売をきっかけに、自分の真価がこれから伝わっていくのかなと思うとすごく嬉しいのと、ちょっと気持ちが楽になりました。そして、まだこのお仕事を続けていいんだなって気持ちにしていただいたような気がして、気持ちが明るくなってきました」と胸の内を明かした。(modelpress編集部)

◆華村あすか(はなむら・あすか)プロフィール

生年月日:1999年3月18日
出身:山形県
サイズ:T168 B86 W60 H83
趣味:歌うこと、体を動かすこと
特技:バスケットボール

2017年夏、無名の新人ながら「週刊プレイボーイ」の表紙・巻頭でグラビアデビュー。TBS系「サンデー・ジャポン」、地元・山形県の選挙の告知CMなどに出演し、2018年春、テレビ東京ドラマ25「宮本から君へ」で初ドラマ・初ヒロインに抜擢され女優デビュー。2022年4月にデビュー以来の黒髪ロングヘアをばっさりとショートボブにカットし、雰囲気をガラリと変えた華村は女優としても頭角を現し始めている。

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《モデルプレス》

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