櫻井翔・比嘉愛未ら「大病院占拠」クランクアップで涙 菊池風磨「15年後、今度は翔くんに鬼にしてもらった」 | NewsCafe

櫻井翔・比嘉愛未ら「大病院占拠」クランクアップで涙 菊池風磨「15年後、今度は翔くんに鬼にしてもらった」

社会 ニュース
(後列左から)明日海りお、比嘉愛未、ソニン(前列左から)菊池風磨、櫻井翔(C)日本テレビ
【モデルプレス=2023/03/17】嵐・櫻井翔主演の日本テレビ系土曜ドラマ「大病院占拠」(毎週土曜よる10時~)に出演する全キャストがオールアップを迎えた。

【写真】「大病院占拠」鬼全員のキャスト公開

◆櫻井翔主演「大病院占拠」

日本が誇る大病院が、鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。犯人の正体は?占拠の目的は?物語が進むにつれて、事件に隠された真実が明かされていく。

2019年/2021年に、声も出せないほどの衝撃をもたらしたサスペンスドラマ「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再び結集。完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。

◆櫻井翔・菊池風磨らクランクアップ

18日に最終回を迎える「大病院占拠」。この度、主演の武蔵三郎役・櫻井、三郎の妻で心臓外科医・武蔵裕子役の比嘉愛未、青鬼・耕一役の菊池風磨(Sexy Zone)、神奈川県警捜査一課の管理官で武蔵の同期・和泉さくら役のソニン、動画配信者・因幡由衣役の明日海りおがクランクアップを迎えた。

鬼達の本当の狙いが明らかになる、ドラマのクライマックスとなる重要なシーンを演じ終えた一同。撮影後、スタッフから、「オールアップです!」の声がかかると、共演者やスタッフから花束と盛大な拍手が送られ、怒涛の撮影期間を無事に走り抜けた想いをそれぞれがコメント。涙と笑顔にあふれた感動のクランクアップとなった。

◆櫻井翔ら、撮影を振り返る

櫻井は「長い期間、本当にお疲れ様でした!何というか…、この作品に参加できて良かったです。とにかく参加できてよかった。こんな、話題のど真ん中というか、大きな渦の真ん中にいるような感覚を持ちながら、ドラマを撮影することはなかなか無い事ですし、加えて、皆さんのリアクションを糧に、ガソリンにしながら走っている感じが、連続ドラマの醍醐味のようにも感じて、『生きてる!』って感じがしました」と撮影を振り返った。

櫻井の事務所の後輩で青鬼・耕一を演じた菊池は「私事ではごさいますが、15年前、翔くんに憧れてジャニーズに入りました。つまり、15年前に翔くんにジャニーズにしてもらった訳です。そして15年後、今度は翔くんに『鬼』にしてもらいました(笑)次は何になれるのか、今からワクワクしています」とコメントを寄せた。

そしていよいよ最終回「大真相」。青鬼・耕一(菊池)は、自分の正義と長門(筒井真理子)の正義、どちらが正しいか国民に投票を呼びかけた。国民が耕一の正義を選べば、長門は助からない。一方、県警はついに耕一の素性を突き止め、鬼たちの深い絆を知ることに。その頃、捜査の指揮を外れていたさくら(ソニン)は何かを決心する。そして武蔵は鬼との最終決戦へ。「もうあいつらの好きにはさせない」と鬼退治に挑む武蔵の運命は?全ての登場人物の葛藤。真の黒幕とは?これまで見たものがひっくり返る衝撃の展開が。すべてが明らかになる、愛と悲しみの最終話。全10話を通して描かれる、たった24時間の大占拠事件。いよいよ事件が完結する。(modelpress編集部)

◆武蔵三郎役・櫻井翔コメント

「皆さん、長い期間、本当にお疲れ様でした!何というか…、この作品に参加できて良かったです。とにかく参加できてよかった。こんな、話題のど真ん中というか、大きな渦の真ん中にいるような感覚を持ちながら、ドラマを撮影することはなかなか無い事ですし、加えて、皆さんのリアクションを糧に、ガソリンにしながら走っている感じが、連続ドラマの醍醐味のようにも感じて、『生きてる!』って感じがしました。また、共演者の皆さんや、スタッフの皆さんが、この作品にかける強い思いを抱えながら撮影に臨んでいるんだなというのを感じながら現場にいられるのがすごく嬉しかったです。個人的なことで言うと、20年前の1月クールに連続ドラマに初めて主演した時にご一緒した、大谷監督とご一緒できて、再びここで人生交わるんだなぁと、嬉しく思っています。改めまして、長丁場本当にお疲れ様でした。最終話も楽しみにしていますし、よる9時からの『SHOWチャンネル』の後に見たいと思っております(笑)。皆さん、本当にお疲れ様でした!!」

◆武蔵裕子役・比嘉愛未コメント

「皆さん、本当にお疲れ様でした!撮影期間、これだけ縛られたり…引きずられたり…、ずっと囚われの身でいるという経験は初めてだったので、娘が誘拐されたりとか、台本を読みながら、心情的には正直とてもしんどかったです。だけど、現場が好きすぎて、撮影以外の合間は本当に楽しくて、ずっと笑顔でいたように思います。大人になり、これだけ経験を積んできても、楽しませてくれる現場や皆さんとの出会いに改めて感謝だなと…泣きそう!自分もしんどいけれど、皆も同じように大変で、それでも文句を言わずに強い気持ちで良いものを作ろうとされている、皆さんのプロ意識に毎日心が震えていました。尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」

◆青鬼:耕一役・菊池風磨コメント

「皆さん本当にお疲れさまでした。私事ではごさいますが、15年前、翔くんに憧れてジャニーズに入りました。つまり、15年前に翔くんにジャニーズにしてもらった訳です。そして15年後、今度は翔くんに『鬼』にしてもらいました(笑)次は何になれるのか、今からワクワクしています。そして、共演者の皆さん、それからスタッフの皆さんに囲まれ、皆さんと一緒にこの作品を作ることができたこの時間は本当にかけがえのない宝物になりました!本当にありがとうございました!」

◆和泉さくら役・ソニンコメント

「駆け抜けたという言葉がピッタリのような…指揮本部での撮影は、スピード感、緊迫感にあふれていて…。そして、10話では最後アクションもあったりして、10話にして、やっと病院内に入って、『大病院占拠』撮っているなぁという気持ちで撮影に臨んでおりました。今は、やっと終わったんだなぁという気持ちで、本当に胸がいっぱいです。この役を頂いてから、本当に『大病院占拠』にどっぷり身を注いで、ライフワークみたいになっていたと思います。また、周りの人からも『大病院占拠、面白い』『ハマっていてヤバいんだけど!』と言って頂けることも多くて。もうすでに達成感を感じていたので、撮影が終わってしまうのは凄く寂しい気持ちもします。本当に、スタッフの皆さんとキャストみんなで力を合わせたことで、ここまですごい作品になったのではと思っています。まだ、編集など残っている事もあると思いますけれど、最終回の完成を楽しみにしています。そしてまた皆さんとどこかでお会い出来ることを心より願っています。本当にお疲れ様でした!」

◆因幡由衣役・明日海りおコメント

「緊迫したストーリーとは裏腹に、現場では、監督をはじめとしたスタッフの皆さんと、キャストの皆様も本当に気さくであたたかくて、すごくいい風が吹いているようないい現場だったので、こうやって最終日までご一緒できて幸せでした。皆さん撮影のお疲れが溜まっていると思いますので、どうかお身体に気をつけて、これからもご無事で(笑)。本当に本日までありがとうございました」

◆最終話あらすじ

病院に潜入した武蔵(櫻井翔)が人質救出に向かう中、青鬼・耕一(菊池風磨)は、愛する人の命を優先する自分の正義と1億2000万人の命を優先する長門(筒井真理子)の正義、どちらが正しいと思うか国民に投票を呼びかけた。国民が耕一の正義を選べば、長門は助からない。果たして国民が下す審判は…?

一方、県警はついに耕一の素性を突き止め、鬼たちの過去を知る。耕一と赤鬼・美作(忍成修吾)、黒鬼・みさき(ベッキー)、P2計画の犠牲になった琴音(上西星来)との間には、幼い頃からの特別な絆があったのだ。さらに耕一にはもう一人、かけがえのない大切な人がいた…。

その頃、捜査の指揮を外れていたさくら(ソニン)は何かを決心する。そして武蔵は、いよいよ鬼たちとの最後の戦いへ!「もうあいつらの好きにはさせない」――鬼退治に挑む武蔵の運命は――!?

ついに最終決戦!青鬼・耕一の過去……全ての登場人物の葛藤……最期に暴かれる衝撃の真実とは!?真の黒幕とは?すべてが明らかになる、愛と悲しみの最終話!!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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