【モデルプレス=2023/03/11】6人組男性グループ・ONE N' ONLY(ワンエンオンリー/EIKU、TETTA、REI、HAYATO、KENSHIN、NAOYA)、10人組ダンス&ボーカルグループ・BUDDiiS(バディーズ)のFUMINORI(小川史記)、FUMIYA(高尾楓弥)、SHOOT(森愁斗)が11日、都内で開催された映画『バトルキング!!-Weʼll rise again-』公開記念舞台挨拶に出席した。この日は瀧川元気監督も出席していた。
甲斐玄武に扮したNAOYAは「僕たちONE N' ONLYが主演としてやらせてもらえる作品ということで、本当になかなかないことだと思いますし、僕たちにとってもすごくいい経験にもなりましたので、こうして皆さんにいま届けられるのがすごくうれしくて。なのでぜひ、これから上映されると思うんですけど、一つ一つ集中して、瞬きせず観てください。よろしくお願いします」と呼びかけた。
鞍馬憲一郎役のKENSHINは「日頃アーティスト活動というのをやっているんですけど、演技というか俳優のお仕事をやりたいという話もずっとしていたので。今回ONE N' ONLYが主演としてやらせてもらえるっていうことはすごくうれしいですし、やっぱりスクリーンに乗るっていうのは一つの夢だったので。それを叶えることができたのがうれしいですし」「ワークショップをやったり、撮影をしたり、その中でいろんな感情だったり、青春を送ることができたので」と振り返った。
直江龍之介役のFUMIYAは「ONE N' ONLYの初映画ということで、そこに出させていただくっていうのがまずうれしくて。作中でも実の兄弟で兄弟役で、すごく感慨深いなと思っています。僕も初演技だったので、右も左もわからない中で、元気監督だったりとか、教えていただいて。ちょっと成長できた作品だと思うので、楽しみに観てください」と笑顔で呼びかけた。
これにHAYATOは「ONE N' ONLYとしても話し合う機会がすごく増えて。お互いが本音で話し合えるように、よりなったかなっていう風に思いますね。この映画を経て」と同意していた。
KENSHINは「ONE N' ONLYはいつも6人で集まることが多くて。レッスンだったり。そういう時に6人みんなで話し合う機会も多くて。特に僕が演じた鞍馬っていう役は、基本はTETTAが演じた真田と2人で一緒にいるシーンも多くて。このシーンの時はどういう感情なんだろうとか、そういうのを2人で話し合ったりして、2人でご飯に行ったりとか。映画を通じて役のことを話し合ったりできたのが、すごく大きかったですね。シーンに入ったときにそういう気持ちを入れられたりしたので。それはグループみんなでやった一つの特権かなって。話し合いがやっぱり多くなるので」と振り返っていた。