坂口健太郎、バディ・岡田准一は“達人の域”「ヘルドッグス」アクション撮影秘話語る＜第46回日本アカデミー賞＞ | NewsCafe
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坂口健太郎、バディ・岡田准一は“達人の域”「ヘルドッグス」アクション撮影秘話語る＜第46回日本アカデミー賞＞

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優秀助演男優賞受賞者（左から）柄本佑、窪田正孝、坂口健太郎、目黒蓮、横浜流星／写真提供：東京写真記者協会
【モデルプレス＝2023/03/10】俳優の坂口健太郎が10日、東京・グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて行われた「第46回 日本アカデミー賞 授賞式」に出席。優秀助演男優賞賞を受賞した。

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◆坂口健太郎、岡田准一を絶賛

「ヘルドッグス」で優秀助演男優賞を受賞した坂口。岡田准一と原田眞人監督が3度目のタッグを組んだ本作は、岡田史上もっとも闇深いダークヒーローの壮絶な物語とアクション。坂口は、制御不能なサイコボーイ・室岡を演じた。

作中では、2人が関東最大のヤクザ組織「東鞘会」への潜入という危険なミッションを強要され、激しいアクションに挑戦。坂口は「岡田さんと相対すると、蹴落とされるというか圧力がすごい」と岡田の凄みを語った。

「本当に達人の域というか、達人、鉄人。もう何をしても全部さばいてくれるので、安心感のある最高峰の役者さんだなと思いました」と撮影を振り返っていた。

ほかにも優秀助演男優賞には、「ハケンアニメ！」の柄本佑、「ある男」の窪田正孝、「月の満ち欠け」の目黒蓮（Snow Man）、「流浪の月」の横浜流星が選ばれた。

◆第46回日本アカデミー賞

同賞は2022年1月1日から12月31日までに東京地区において有料で初公開された40分以上の劇場用映画及びアニメーション作品（劇場公開を目的に製作された新作で、東京地区の同一劇場で1日3回、かつ2週間以上映画館のみで連続して上映された作品）が対象。

司会は、4年連続となる羽鳥慎一アナウンサーと、2022年「花束みたいな恋をした」で初の最優秀主演女優賞を受賞した有村架純が務める。（modelpress編集部）

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《モデルプレス》

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