宮世琉弥、“師匠”中村倫也が生み出した「宮世ってる」に言及「問題発言した時に…」

【モデルプレス＝2023/03/10】俳優の宮世琉弥が9日、自身がパーソナリティを務める『宮世琉弥のオールナイトニッポンX（クロス）』（ニッポン放送／木曜深夜0時～）に出演。俳優の中村倫也とゲームをしている中で言われた意外なことについて明かした。

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◆宮世琉弥、中村倫也にラジオ出演を祝われる

今回が単独MC初挑戦となる宮世。「ラジオがとにかく大好きなんですけど、中村倫也さん、師匠がですね。この『オールナイトニッポンX』って俺が言う前に『出るんだって？おめでとう』って言ってくださって。俺は泣きそうになったんですよ」と師匠と慕う中村からもラジオ出演を祝われたことを明かした。

念願のラジオ出演に宮世は「24時のテンションじゃないから普通に。今気合入ってるから、レギュラーかかってるからね！WBCより熱い展開だから！！」とコメントしていた。

◆宮世琉弥、中村倫也から天然と認識される

そして中村とゲームをした時のエピソードを語った宮世。「一緒にゲームを結構するんですね。その時に『宮世ってる』っていうワードが生まれたんですよ。なぜ生まれたかっていうと、僕天然らしいんですよ。自分ではそう思ってなくて、でも倫也さんは『天然』って言ってくれるんです」と天然の自覚はないが、中村によく天然だと言われるのだという。

宮世は「僕は（天然）って認めないんですよ。でも倫也さんは『お前そろそろ認めろ、認めた方が良いぞ』って」と語った。

さらに中村とゲームをしている様子を振り返る場面も。宮世は「ゲームでもそうです。倫也さんとやるゲームがチーム3人でバトルロワイアルをするんですけど、そのゲームをしている時に…倫也さんすごく頭が良いじゃないですか。だから策略とか、どこに敵がいるか見分けて僕に指示をくれるんですけど。僕が真逆を行くんですよ。強いポジションってあって、だけどそれを離して僕は1人で突っ込んで死ぬんですよ、『わー倫也さん死んじゃいました！』って。これが『宮世ってる』らしいです」とつい1人で突っ走った際に『宮世ってる』というワードが誕生したという。

宮世は「ここで生まれた『宮世ってる』、活用能力がハンパないんですよ。だからまだしたことないですけど、僕がテンション上がって問題発言した時に『宮世ってる』という感じなんです」という言葉で締めくくった。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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