Snow Man・King & Prince・SixTONES・なにわ男子ら「ベスト5アルバム」発表<第37回日本ゴールドディスク大賞> | NewsCafe

Snow Man・King & Prince・SixTONES・なにわ男子ら「ベスト5アルバム」発表<第37回日本ゴールドディスク大賞>

芸能 モデルプレス/ent/music
Snow Man「Snow Labo. S2」(提供写真)
【モデルプレス=2023/03/10】一般社団法人日本レコード協会は10日、「第37回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを発表。Snow Manの『Snow Labo. S2』が「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を受賞し、「ベスト5アルバム」(邦楽)も発表した。

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◆Snow Man「Snow Labo. S2」アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽)

2022年9月に発売されたSnow Manのアルバム『Snow Labo. S2』が「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)「ベスト5アルバム」(邦楽)を受賞。Snow Manの「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)受賞は、昨年に続き2年連続2回目。

ラウールは「アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞できたことを大変嬉しく思います。スタッフとメンバーの努力の結晶を大切なファンの皆さんが喜んでくださったことがこの結果を運んでくれたと思いますので、ファンの皆さんには特に感謝しています。また、こうした形で評価をいただけたことが今後の作品づくりのモチベーションにもなりますので、今後もピュアな気持ちで良いものを作り続けられるように努力します。これからも応援の程よろしくお願いします」とコメントした。

◆ベスト5アルバム(邦楽)

さらに、対象期間中に発売されたアルバムの正味売上枚(組)数上位5作品「ベスト5アルバム」(邦楽)は、Snow Man『Snow Labo. S2』のほか、King & Prince『Made in』、SixTONES『CITY』、なにわ男子『1st Love』、松任谷由実『ユーミン万歳!~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~』だった。

◆Snow Man、ザ・ビートルズ、BTSらが受賞

今回の受賞作品・アーティストは、70作品・アーティストとなり、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、Snow Manが2年連続2度目の受賞、洋楽部門はザ・ビートルズがGD大賞史上初となる8度目の受賞となった。

Snow Manはアーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦)に加え、「アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦)」、「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー(邦)」など計7賞を受賞し、7冠を達成した。ザ・ビートルズは自身の持つ洋楽最多受賞記録を更新し、同賞8度目の受賞。また、8度のアーティスト・オブ・ザ・イヤー受賞は邦洋合わせても過去最多受賞の快挙となった。

「ベスト・エイジアン・アーティスト」は、BTSが5年連続の受賞となり、同賞最多受賞記録を更新した。

◆「日本ゴールドディスク大賞」とは

「日本ゴールドディスク大賞」は、当協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているもの。本賞の選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と音楽配信の売上実績、ストリーミング再生実績」という客観的な指標に基づいている。

「第37回日本ゴールドディスク大賞」は、当該年度(2022年1月1日~12月31日)の売上実績に基づき各賞を授与している。なお、ニュー・アーティスト賞のデビュー対象期間は2021年1月1日~2022年12月31日としている。

「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」は、対象期間中のCD、音楽ビデオ、音楽配信等の正味売上金額合計が最も多いアーティストに贈られる賞(邦楽、洋楽各1組)である。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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