【モデルプレス=2023/03/01】3月5日よる10時よりABEMA SPECIALにてABEMAオリジナル恋愛番組「オオカミには騙されない」シリーズの最新作「花束とオオカミちゃんには騙されない」が放送開始。モデルプレスでは、出演する心境や恋愛観、“オオカミ”にちなんで恋愛スタイルを動物に例えると?など様々な質問からメンバーの素顔に迫った個別インタビューを11日連続で公開する。7人目はアーティストの永井愛実(ながい・まなみ/20)。※毎日13時配信【写真】「彼オオカミ」両想いペア“レオゆな”「グサグサと入ってきた」松本怜生の一途な想いに振り向くまで 波乱呼んだ終盤の心境も◆「ガルプラ」で人気を集めた永井愛実永井は2021年、日中韓の9人組グローバルガールズグループ・Kep1er(ケプラー)が誕生したグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999:少女祭典」に参加。“まんちゃん”の愛称で親しまれ、幼少期から和太鼓で培ったリズム感を武器にオールラウンドに活躍。番組中のミッションではラップの才能にも注目が寄せられた。「Girls Planet 999:少女祭典」参加のため、福岡県から上京したという永井。現在は事務所に所属し練習生としてデビューを目指しているが、「Girls Planet 999:少女祭典」終了直後は葛藤した時期もあったという。◆永井愛実「花束オオカミ」出演の心境― 出演が決まったときの心境は?永井:事務所の方に「まんちゃんオオカミ決まったよ!」と突然言われて知りました。びっくりしたのと嬉しい気持ちが大きかったです。― 恋愛番組に出ることに対して不安はなかったですか?永井:元々「Girls Planet 999:少女祭典」に出て、今もデビューを目指して練習生をしている中で、多分ファンの方たちは次の報告はデビューだと思っていると思うので、急に「オオカミに出ます」となったら「え、なんで!?」となるんじゃないかとそこがちょっと不安です。― 実際に出演してみてどうですか?永井:本当にいつもの自分でいるので楽しくて、何も気にせずにいるので大丈夫かな?とも思っちゃうんですけど、雰囲気が温かいです。― 恋愛はできそうですか?永井:まだ始まったばかりなんですけど、これから期待しています。― 「恋愛できるのかな?」という不安はありませんでしたか?永井:ありました。でも「オオカミには騙されない」シリーズ自体がすごく有名だから、出られることだけですごく嬉しい気持ちになっちゃって、「そういえば肝心の恋愛はできるのかな」と後から気づいた感じでまだまだわからないです。― すぐ好きになれるタイプ?時間がかかるタイプ?永井:すぐに好きになっちゃう感じではないんですけど、気になる人はいます。◆永井愛実、恋の必勝法・他の女性陣に負けないアピールポイント― 「“嘘つき”オオカミちゃん」だったら騙す自信はありますか?永井:嘘とか秘密は苦手なんですけど、大事な秘密は守れるので、自分が「オオカミちゃん」だって意識したらできるんじゃないかなと思います。― 初対面で異性を見るポイントは?永井:話してみないとわからないなと思うんですけど、今回は本当に緊張していたから男の子たちのことを意識しすぎて初めて会ったときのことを覚えてないんです(笑)。普段はやっぱり話していて楽しいとかなんじゃないかなと思います。― どこを重視しますか?永井:何かに一生懸命で目標を持って頑張っている人が良いなと思います。― 恋の必勝法があったら教えて下さい。永井:ありのままで素直にいること。実践したことはないんですけど、やっぱり自分のありのままを見て好きになってくれる人が良いと思うのでそうしたいです。― ほかの女性メンバーに負けないアピールポイントを教えて下さい。永井:え~なんだろう…ふざける頻度(笑)。まだ皆にはそんなに見せていないんですけど、仲良くなればよくふざけます。◆永井愛実、過去の“本気の恋”は「良い恋愛だった」― これまでの人生で一番の“本気の恋”はどんな恋でしたか? 永井:学生のときに初めて本当に好きだと思う人ができたことがあって、お互いちゃんと自分の目標に向かって頑張って両立しながらの恋愛だったからこそたくさん学んだし、年齢的にも恋愛ばっかりしすぎたら失敗して目標を叶えられないこともあったと思うけどそれがなかったから結果的に良い恋愛だったなと思います。― お互いの目標をちゃんと大切にできた恋愛だったんですね。では、自分の恋愛スタイルを動物に例えると?永井:友達からは、ワンちゃんっぽいと言われます。― 甘えたり懐いたり尽くしたり?永井:甘えているつもりはないんですけどどうなんでしょうか(笑)。尽くすけど自分も相手から尽くしてもらいたいです。◆永井愛実「Girls Planet 999:少女祭典」に挑戦するまで― 改めてこれまでの活動について教えて下さい。芸能界に入ったきっかけは?永井:小学2年生のときに少女時代さんを見て「私もこんなアイドルになりたい」と思ったのがきっかけです。父が代表で家族で和太鼓をやっていたので、太鼓を辞めて歌を習うとかダンススクールに通うという選択肢がなくてずっと太鼓を続けていたんですけど、歌とダンスが好きだから学校から帰ってきたらDVDを観ながら真似して踊ったり歌ったり独学でずっと練習していました。― そこから「Girls Planet 999:少女祭典」に挑戦しようと思ったのは?永井:お友達から教えてもらって応募しました。いつも受ける勇気すら出なくて「絶対無理やけん、やめとこう」と受ける前から勝手に決めつけちゃって高校3年間も時間を無駄にしちゃったので、次にこういうオーディション番組があったら絶対に1回は挑戦したい、ここで変わらないといけない、やらないで後悔するのは一番もったいないとすごく感じたので受けました。◆永井愛実が悲しみを乗り越えた方法― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、永井さんのこれまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」もしくは「怒りを乗り越えたエピソード」を教えてください。永井:小学生のときも、中学生のときも、高校生のときも、それぞれ若くても悩みがあったんですけど、自然と流れに身を任せてだんだん強くなっていったと思います。あとは「Girls Planet 999:少女祭典」が終わって韓国から日本に戻ってきたときに、それまではただの高校生だったのが、いつの間にかファンの方ができてインスタを作ったらたくさんフォローしてもらって、私からしたらあり得ない状態に突然なったんです。だけどまだ事務所に所属していなくて何もできなくてもどかしい時期が1年くらいありました。あのときはすごく悩んでいたし辛かったけど、今思えばもっと何かできることがあったんじゃないかなと後悔するところがあるからやっぱり迷うんじゃなくてこれからは思ったらパッと行動していこうと思います。― 番組が終わった後は、またアーティストの道を挑戦しようとすぐに思えましたか?それとも諦める選択肢もありましたか?永井:ありました。歳も20歳で、韓国ではもう20歳は小さい頃からやっていて実力があるとかそういう特別な子しか事務所に入れる確率がほぼなくて、私はずっと独学でやっていてまだ足りないところがあるから正直諦めようと思っていたんです。こんな未熟で何もできないのにファンの方が待ってくれているという状態がそのときは私の中ですごく辛かったんですけど、チャンスをいただいたので今は事務所で練習生をしていていつかはデビューしたいなと思っています。◆永井愛実の夢を叶える秘訣― 今後の夢や将来の目標を教えて下さい。永井:今の目標はデビューです。ずっと応援して私のデビューを望んでいる方たちがいて、私だけの夢じゃないから、もっともっと有名になってデビューの夢を叶えて「まんちゃんをガルプラのときから応援していて良かった」と思えるくらい大きくなりたいです。― では最後に夢を追うモデルプレス読者へ向けて夢を叶える秘訣を教えて下さい。永井:まだ叶えていないんですけどだんだん近づいているのかなとは思っていて、その秘訣は今まで以上に環境に感謝できるようになったこと。「Girls Planet 999:少女祭典」が終わってから人との繋がりで今があるから自分がステージに立つことだけじゃなくて、いつも自分もしっかりしないといけないんだなと気づいて、幼いときは何かのせいにしたり決めつけたりすることがあったんですけどそういうことをやめて何でもちゃんと感謝できるようにすることを心がけるようになりました。― ありがとうございました。◆「花束とオオカミちゃんには騙されない」メンバーインタビュー「オオカミには騙されない」シリーズでは、参加メンバーの中に恋をしてはいけない役割を与えられた「“嘘つき”オオカミ」が潜んでおり、それゆえに毎シーズン予測不能な恋の駆け引きや筋書きのない心揺さぶるドラマが生まれ、幅広い年代に人気を博している。最新作では、最高の恋を手にするために集まった男女が、デートや共同作業を通して“真実の恋”を叶えようと奮闘。ただし、女性メンバーの中には恋をしてはいけない「“嘘つき”オオカミちゃん」が1人以上潜んでおり、女性ならではの甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーを翻弄する。「オオカミちゃん」の存在に惑わされることなく、メンバーたちは最高の恋を見つけることができるのか?また、タイトルの”花束”にまつわる今シーズンだけの特別ルールが、男女の恋物語を大きく動かしていく。果たして“花束”には、どのような意味があるのか?スタジオMCは、お笑い芸人の横澤夏子、モデル・女優の飯豊まりえ、モデル・女優の滝沢カレンが続投する。女性メンバーは永井のほか、女優の齊藤なぎさ(19)、インフルエンサーのかりん(17)、韓国人インフルエンサーのちせ(24)、女優でドラマーの中川紅葉(22)、モデルの美月(22)。男性メンバーは、俳優の今井竜太郎(17)、俳優の柊太朗(22)、俳優の夏生大湖(21)、モデル・アーティストのマテウス(22)、韓国人アーティストのロビン(19)。<インタビュー配信スケジュール>2月23日:今井竜太郎2月24日:齊藤なぎさ2月25日:かりん2月26日:ちせ2月27日:柊太朗2月28日:中川紅葉3月1日:永井愛実3月2日:夏生大湖3月3日:マテウス3月4日:美月3月5日:ロビン(modelpress編集部)◆永井愛実(ながい・まなみ/20)プロフィール生年月日:2002年9月21日出身:福岡県身長:158cm趣味:お買い物、かわいいもの集め特技:和太鼓、チャッパ【Not Sponsored 記事】