【モデルプレス＝2023/03/06】俳優の新原泰佑が5日、都内にて行われた「Taisuke Niihara 2023.4-2024.3 calendar」発売記念イベントに出席。報道陣による囲み取材に応じた。【写真】新原泰佑、ドラマデビューでいきなり“押し倒す”シーン◆新原泰佑「鎌倉殿の13人」でのトレンド入りに衝撃「まさか話題になるとは」大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送時に名前がトレンド入りし話題を呼んでいた新原。「まさか自分がトレンド入りし、話題になるとは思いませんでした。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演する事が決まった時は、飛び跳ねるぐらい嬉しかったです」と回顧。「しかも小栗旬さん、菊地凛子さんの息子という大役を任せて頂き、緊張しましたが、撮影も皆さん気さくな方でとても楽しく撮影をさせて頂きました。この度カレンダーを出し、父上の小栗旬さんと母上の菊地凛子さんにカレンダーを見て頂けるのであれば、『政村は本望でございます！』」と伝えた。◆新原泰佑“ファンタジーなイラストの世界”を表現今回のカレンダーのテーマは、“ファンタジーなイラストの世界”。森で動物たちと戯れたり、海の中に迷い込んだり、愛猫「白滝」と寄り添うシーンなど、イラストの世界ならではの幻想的且つエモいシチュエーションを詰め込んだ内容となっている。カレンダーのテーマを“ファンタジーなイラストの世界”にした理由について「僕自身が元々アニメやゲーム、イラストレーションがすごく好きで、この度カレンダーを作るにあたり、イラストとのコラボレーションをしたいと考えました」と明かし、「そして元々大好きだったイラストレーターのmamoruさんにお願いし、コラボする事になりました。mamoruさんのイラストは、遊び心がたくさん詰まった秘密の宝箱のようなイラストなので、楽しみながら見て頂きたいです」とコメント。お気に入りのカットについては「10月がとても好きです。（理由は）10月7日が誕生日ということもあり、イラストも誕生日ケーキの上に乗っているようなカットになっています。実際にケーキには乗ることができないので、イラストレーションとの融合ができていると思います。また鼻に付いているクリームは実際の生クリームを使用しており、こちらも2次元と3次元との融合ということでオススメです」と語った。また、なぜ1月に海のイラストをセレクトしたのかということについては「1月は2024年のスタートいうことで、お魚を見て何があるんだろうとワクワクしているイラストと写真ですが、この先、2024年に起こることをワクワクしながら楽しんで覗き込んでいるという意味を込めています」といい、撮影時に大変だったことを聞かれると「（イラストレーションとのコラボは）後からイラストが付くので、無いものをあるように見せるのは難しく、1月や9月は逆さになっての撮影や、難しい体勢での撮影が多く、実際は撮影中、腹筋がプルプルしていました」と振り返った。（modelpress編集部）【Not Sponsored 記事】
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