中でも多く声が届いていたのは、松倉海斗とともに途中加入したメンバーであるにも関わらず、グループの温かな空気を作ったというエピソード。2021年1月に放送されたフジテレビ系「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」では結成当初は険悪な空気が漂っていたという同グループに、松田が現れたことによってコミュニケーションをとるようになったという話が。中でもメンバーに苦手意識を抱いていたという川島如恵留が「元太が一番僕の鎧を引っ剥がした張本人」と語るほど、グループに大きな影響を及ぼしたという。
ソロ曲として「Maknae On Top」(マンネオントップ)と名付けられた楽曲が作られるほど、“マンネ”としてグループで存在感を放ち、年上のメンバーから常に可愛がられているアイエンそのものを表したよう。グループのコンテンツでもアイエンを気遣ったり、順番などを優先させたりと、最年少メンバーながらも“トップ”に立つ温かなグループの構図がうかがえる。