関水渚、再会希望の“大先輩”への憧れ告白「勝手に家でにやにやして」<なぎさ日和> | NewsCafe

関水渚、再会希望の“大先輩”への憧れ告白「勝手に家でにやにやして」<なぎさ日和>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
写真集「なぎさ日和」発売記念イベントに出席した関水渚 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/03/04】女優の関水渚が4日、都内で開催された写真集『なぎさ日和』発売記念イベントに出席。憧れの大先輩への思いを明かした。

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◆関水渚、写真集のお気に入りカットは?

本作は、関水と実際に長崎を旅するように撮影されたロードムービー的な写真集。自然あふれる風景や歴史の趣のある市街を舞台など、長崎ならではのシチュエーションや風景で撮影した、ナチュラルで爽やかな等身大のカットが満載となっている。

関水は写真集について「三瓶(康友)さんのお人柄とか、写真の技術だったり、色々あると思うんですけど、一緒に撮影させていただいて。三瓶さんと。すごく自然体でいられて。実際に完成したものを見てみたら『私ってこんな顔をしているんだ!』みたいな瞬間をいっぱい撮ってくださっていて。この写真集で、本当に自分でも知らなかった自分みたいなものをいっぱい知れて。すごく、自分で見ても本当にワクワクするものを作っていただいたなと思いました」とにっこり。

お気に入りには、口を開けた様子のカットを選び「それこそ『私こんな顔してるの?』みたいなのもありましたし、本当に撮影が楽しかったんですけど、楽しかったっていうのが全面に溢れている表情をしてて。1枚の作品としても、太陽を食べてるみたいな感じに見えて、それも面白くて。ほかにもいっぱいお気に入りのショットはあるんですけど、とりあえず1枚、あれを選ばせていただきました」と明かした。

◆関水渚、長崎での撮影振り返る

ロケを行った長崎での思い出を聞かれると「今回初めて行かせていただいて。どんな場所かまだ分からないまま行ったんですけど、まず長崎の空気感、街の空気感とか人の空気感も好きだし、普通に空気もおいしくて。食べに行くごはん屋さん、みんな温かくて。ご飯もすごくおいしくて」と笑顔で回想。

「初日の夜だったかな?お魚屋さんに?皆さんでご飯を食べに行ったんですけど、そこの店主がすごく陽気な方で。いっぱい出してくださって。すごく楽しかったなっていう思い出があります。チームの皆さんと、撮影スタッフの皆さんと一緒にご飯を食べて。初日から楽しかったなっていう印象がすごくありますね」と懐かしんだ。

前作の写真集から3年を通じての変化を問われると「表情のバリエーションが増えたかなっていう。3年の間で、基本的に私は俳優をやらせていただいてて、映像作品、ドラマ・映画をやらせていただいて、色んな方にお会いして、色んなことを考えて、そんな3年間だったんですけど、自分の中にも感情のストックみたいなのがすごく増えてて。それがすごく写真に現れたんじゃないかなと思っています」と振り返った。

3作目の写真集を作るとしたらどんなロケーションがいいか聞かれた関水は「神奈川がいいですね。私は神奈川県出身なんです。やっぱり、すごく思い入れのある場所なので。また写真集を作れる機会があるのであれば、地元の美しいものみたいなのと一緒に撮影して、みんなにも発信できたらなっていう風に思っています」と返答。「湘南が私の名前の由来でもあるので。どこか1ヶ所に絞るとしたら湘南ですかね。湘南地域一帯、全部色んなところに行ってみたいと思いますね」と語った。

◆関水渚、写真集を自己採点

写真集に対する自己採点を求められると「100点満点で100点じゃないですかね(笑)。それくらいお気に入りです」「大満足ですね。こんなに素敵なんだって思いました。本当にいい作品を皆さんに作っていただいたなっていう。スタッフの皆さんに。皆さんの力があってこその写真集だなっていうのを本当に感じましたね」と回答。

食事制限を行ったのかに話が及ぶと「お酒とかは飲まなかったです。むくみが心配だったので。多少飲んだんですけど、食べて、夜すごいお風呂に入りました。大量に水を飲んで、すごい熱いお湯に入って、全部むくみというむくみを取ってから撮影しました」と明かした。

「美味しいものは、あんまり食べ過ぎないように、普通くらいの量で(笑)。本当にいいチームだったので。皆さんとご飯を食べる時間っていうのが。撮影していると皆さん撮影に夢中になっちゃって、おしゃべりとか会話とかパーソナリティを聞く時間ってなかったんですけど、ご飯の時間ってお互いのことを話し合えるので、その時間がすごく楽しかったんですよね」と白い歯を見せていた。

◆関水渚、“憧れ”大地真央への思い語る

ドラマへの出演が続く中、俳優業における目標について「大地真央さんにお会いしたんですけど、大地さんのお芝居が本当に素晴らしくて。心震わされずにはいられないくらいでした。何回同じシーンで同じお芝居をしても『トップスターの方って、大スターってこういうことなんだな』っていうのを、身に沁みて感じて。もともとすごく憧れの方だったんですけど『VOGUE JAPAN』とかで大地さんの動画とか見て勝手に家でにやにやして。『また会いたいな』と思っています」と大先輩への憧れを語った。

さらに「『チェンソーマン』が大好きで。『チェンソーマン』の実写化があったら、私やりたいなと思っていますね」と願望を口に。「何役かは、言って狭まっちゃうと嫌なので、推しキャラで言うと、推しはパワーちゃんです」と笑顔で話していた。(modelpress編集部)


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