【女子旅プレス=2023/02/28】九州初進出となる「ザ・リッツ・カールトン福岡」が福岡市天神地区に、2023年6月21日に開業することが決定した。167の広々とした客室とスイート、6つのレストランやバー、フィットネスジム、スパ、クラブラウンジ等で構成される。【写真】「カービィカフェ」福岡に常設店オープン、窯焼ピザに特製パフェなどこだわりメニュー続々◆ザ・リッツ・カールトンが九州初進出ザ・リッツ・カールトン福岡は、福岡市で進められている都市再開発事業「天神ビッグバン」の一環として建設された「福岡大名ガーデンシティ」内に入居する高さ111メートル、地上25階建て。ザ・リッツ・カールトンブランドホテルとしては国内6軒目で、九州では初進出となる。建物1階にホテルエントランスとアライバルロビー、3階にウエディングチャペルおよび宴会場、18階にホテルのロビーを構え、同じく18階には、会席、鮨、鉄板焼を提供する日本料理レストラン、オールデイダイニングの洋食レストラン、軽食やカクテルが楽しめるザ・ロビーラウンジ&バー、アフタヌーンティーやテイクアウトメニューも揃うカフェと、食の都「福岡」の魅力を凝縮させたダイニングエリアを展開。19階から23階には、全室50平米以上の広さの147室のゲストルームと20室のスイートを備え、24階には、クラブラウンジ、スパ、ジム、プールに加え、博多湾の夜景を見渡すバーを備え、特別なひとときを演出する。客室および共有スペースのインテリアデザインは、オーストラリアのメルボルンに拠点を構えるLAYAN Architects + Designersが担当。ホテルのデザインは、国の伝統的工芸品に指定され、日本三大織物の一つでもある「博多織」からインスピレーションを受けており、糸を紡ぎ“織る”という発想でホテル全体を繋ぐ共通したストーリーで形成されている。(女子旅プレス/modelpress編集部)■「ザ・リッツ・カールトン福岡」概要所在地:福岡県福岡市中央区大名2-6-50福岡大名ガーデンシティ客室数:167室(20室のスイートルームを含む)施設:1階ホテルエントランス・アライバルロビー3階ウエディングチャペル・宴会場18階ホテルロビー、レストラン19~23階客室24階クラブラウンジ、スパ、ジム、プール、バー情報:福岡大名ガーデンシティ【Not Sponsored 記事】