井上真央「100万回 言えばよかった」今後の展開に言及「カッコよくない佐藤健」の秘密も明かす | NewsCafe

井上真央「100万回 言えばよかった」今後の展開に言及「カッコよくない佐藤健」の秘密も明かす

社会 ニュース
佐藤健、井上真央 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/02/25】女優の井上真央がTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)に出演。自身が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』(毎週金曜よる10時~)の今後の展開に言及した。

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◆井上真央、ドラマの展開語る

俳優の佐藤健と共演する『100万回 言えばよかった』での撮影の雰囲気について井上は「後半に行くにつれて、私達も台本をいただくと『えー!!』って驚いてます。松山さんとか連載漫画の新刊を読んでる男の子みたいな感じで『ええ!?』とか『おー!!』って言ってます」と後半の展開については出演者一同、毎回驚かされているのだという。

最終話についても出演者は台本を見ていないらしく、井上は「どうなるんですかね?最終回の台本中々見せてくれないんですよ!なので私達もどうなるのか…」と気になっていると語った。

さらに井上は「口笛でコミュニケーション取っていたんですけど、それ以外にもう1つ増えます。そのおかげで何かができるかなー、最後に光になってくれるかなーと思ってます」と展開のカギとなる新情報を明かした。

◆井上真央「カッコよくない佐藤健」の秘密

ドラマ内で主役の井上と幽霊役の佐藤をつなぐ大切なキーとなっているのが口笛。口笛が下手だという設定の佐藤が見せる口笛顔について井上は「私は大好きですね、このカッコよくない佐藤健が。凄いチャーミングじゃないですか、あの口笛顔」と佐藤の口笛を吹くシーンを絶賛。

さらに井上は「『顔、顔!』って譲(松山演じるキャラクター)って言うシーンがあるんですけど、あれは台本に全然無くて、思わず松山さんが言ったくらいで」と松山のセリフは、佐藤の口笛顔を見て思わず出たアドリブだと明かした。

さらに、佐藤の口笛の意外な秘密を語った井上。「健くんは口笛が苦手で、あの顔をしないと口笛を吹けないくらいで」と佐藤の口笛顔は、実は演技ではなく本気の顔だとまさかの暴露もあった。

◆井上真央、視聴者へメッセージ

最後に、次回について井上は「8話は事件の真相がほぼほぼ明らかになってきます。3人の関係もこれから最後に向けて、大事なシーンがあったり切ないシーンがあったりします。最後までご覧になってください」と幽霊の直木役を演じる佐藤が隣にいる真似で、隣に視線を送りながら視聴者にメッセージを送った。

◆井上真央主演「100万回 言えばよかった」

本作は、井上が演じる突然恋人を亡くした女性・相馬悠依と、佐藤健演じる事件に巻き込まれ亡くなって魂となってしまった彼氏・鳥野直木、そして松山ケンイチ演じる霊媒の能力がある刑事・魚住譲が、運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうと奮闘するファンタジーラブストーリーとなっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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