Hey! Say! JUMP中島裕翔「ベルリン国際映画祭」裏話告白奈緒にはまさかのお土産＜#マンホール＞

【モデルプレス＝2023/02/25】Hey! Say! JUMPの中島裕翔が25日、都内で行われた主演映画「#マンホール」（読み：ハッシュタグ・マンホール）の大ヒット舞台挨拶に女優の奈緒、メガホンをとった熊切和嘉監督とともに出席。「第73回ベルリン国際映画祭」に出席したことを振り返った。

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勤務先での営業成績はNo.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まっている超がつくほどのハイスペック男・川村俊介（中島）が、マンホールに転落したことで人生が一変。幸せ絶頂だった男が人生のどん底に落ちてしまう転落劇を描く。

◆中島裕翔「ベルリン国際映画祭」裏話告白

本作は、「第73回ベルリン国際映画祭」（26日まで）の「ベルリナーレ・スペシャル部門」に正式招待され、中島と熊切監督が現地入りしてレッドカーペットと記者会見に臨んだ。

この日の舞台挨拶では現地で撮影された写真をスクリーンに投影させながらトークを行った。はじめにレッドカーペットでの写真が紹介されると、中島は「両サイドにカメラマンがいて『こっち』『こっち』と言われ、忙しかった。内心『すごいこっち向けって言われているな』という顔です。会場はきらびやかですごかった。レッドカーペットって華やかなんだなと思いました」と

続く写真は、記者会見前フォトコールでの1枚。熊切監督とともに人差し指を口の前にかざす、本作お馴染みのポーズ。中島は「このポーズの監督、好きなんですよ」とコメントした。3枚目はランチでのショットで、中島が満面の笑みで両手に料理が盛られた皿を手にしている。この写真が大きなスクリーンに投影されるやいなや、「コイツめっちゃ楽しんでいるじゃん！」と自ら突っ込んで笑わせた。

現地の料理について中島は「すごく美味しかった。ボディーガードの方が『カレー味のソーセージが美味しい』と教えてくれたけど、紹介されたお店は流行っていて行けなかった。でも、入ったお店でもカレー味のソーセージがあって美味しかった」とにっこり。その話を聞いた奈緒は「私、カレーが食べ物の中で1番好きなので、今ベルリンに行けなかったことが悔しいです…」と羨ましそうに話した。

◆中島裕翔、奈緒にお土産プレゼント

最後に紹介された写真は、ベルリンベアのオブジェとの2ショット。中島はオブジェと同じポーズをとっており、舞台挨拶でポーズを披露する場面も。「ポイントは右足の踵です」といい、「ベルリンベアを代表するものだったので写真を撮りたかった」と話した。奈緒は、ベルリンを満喫している中島の写真を見て「修学旅行のような写真（笑）」と表現。的確なコメントに中島は大笑いで、「男子ってバカっすね～。今日の舞台挨拶で写真を使うって聞いたので、修学旅行の男子になっていました（笑）」と振り返った。

中島は、奈緒にお土産をプレゼント。ベルリンベアが描かれたポーチのほか、湯たんぽなどのアイテムを手渡した。しかし、湯たんぽは「使い方、わからない。説明書がドイツ語なので」と付け加えて笑わせていた。（modelpress編集部）

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