井口理、King Gnu加入のきっかけは常田大希 “運命の再会”エピソード告白 | NewsCafe

井口理、King Gnu加入のきっかけは常田大希 “運命の再会”エピソード告白

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井口理 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/02/25】4人組アーティストのKing Gnuでボーカルを務める井口理が、24日放送のTBS系『A-Studio+』(毎週金曜よる11時~)に出演。同バンドのヒット曲「白日」とKing Gnu加入のきっかけを明かした。

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◆井口理、ヒット曲「白日」について言及

圧倒的な歌唱力で、King Gnuのボーカルとして活躍する井口。転機となった「白日」のヒットについて、MCのKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔からの「それって(白日が)出来上がった時に『これ、なんかいける!』みたいな感じなんですか?」という問いに「正直、曲をレコーディングしてる時はかなりエネルギーはあったかもしれないですね。これで売れてやるぞ、みたいな」とコメント。「手応えもあったかもしれないですね、もしかしたら」と、当時を振り返った。

当初はバンド名の読み方すら周知されていなかったが、現在は知らない人が居ないほどKing Gnuとしての確固たる地位を確立したという話に、井口は頷きながら耳を傾けた。

◆井口理、King Gnu加入のきっかけは常田大希との運命の再会

ギター・ボーカルの常田大希とは「小・中(学校)が一緒で。先輩後輩だった」と、同郷で幼馴染だという井口。東京藝術大学声楽科へ進学した際、同校のチェロ科に常田が在籍していることを知っていたが、入学時にはすでに辞めていたため「会うことはないかな、と思ってた」のだそう。

しかし、学園祭で「藝大の校門の前で、呼び込みのために歌ってた」と言う井口は、偶然通りかかった常田に「お前なんで歌ってるの?」と声をかけられたと告白。「そこからですね。なんか、何度かばったり学食であったりとかしているうちに『レコーディング参加してくれない?』みたいな」と、後に常田からバンドへの参加を打診されたと明かした。その頃、声楽科に入学したものの「僕より向いてる人たくさんいるなと思って、なんとなく悩んでる時期だった」と話した井口。「ミュージカルやったりとか、他のことに手を伸ばしてる時期に、ちょうど常田にばったり会ったんで」と、運命的な再会がKing Gnu加入のきっかけだったと語った。(modelpress編集部)

情報:TBS


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