【モデルプレス=2023/02/25】13人組グループ・SEVENTEENのスペシャルユニットBSS (SEVENTEEN)(読み:ブソクスン)が、約5年ぶりにカムバックし、BSS 1st Single Album 「SECOND WIND」(読み:ファースト シングル アルバム「セカンド ウィンド」)をリリース。メンバーのSEUNGKWAN(スングァン)、DK(ドギョム)、HOSHI(ホシ)がモデルプレスの独占インタビューに応じ、5年前との変化や、楽曲に込めた思いを語った。<モデルプレス独占インタビュー>
BSSは、SEVENTEENのムードメーカーでもあるSEUNGKWAN、DK、HOSHIの3人で構成され、メンバーの本名から1文字ずつ取ったユニット名となる、SEVENTEENのスペシャルユニット。2018年に3月にDigital Single「Just do it」で“第4世代の新人ボーイズグループ”というコンセプトでデビューし、明るく元気な応援ソングでファンを元気づけた。
そして5年ぶりの活動となる「SECOND WIND」は、タイトル曲「Fighting(Feat. Lee Young Ji)」と「LUNCH」、「7PM (Feat. Peder Eilas)」の、計3曲で構成。
最初のトラックでありタイトル曲でもある「Fighting(Feat. Lee Young Ji)」は、楽しいパンクリズムの上に涼しいドラムサウンドが目立つアップテンポ楽曲。続いて、疲れやすい午後に面白さを与えることで、活力を取り戻してくれる「LUNCH」。最後のトラックには、1日の終わりに暖かくて幸せな気持ちを与える「7PM(Feat. Peder Eilas)」が収録され、朝、昼、夕方それぞれの雰囲気を生かした、まさに「デイリープレイリスト(Daily Playlist)」となっている。
タイトル曲「Fighting(Feat. Lee Young Ji)」は、2023年2月15日公開(集計期間:2023年2月6日~2月12日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”初登場で総合首位の快挙を遂げたほか、韓国の音楽番組で軒並み1位を獲得。
SEUNGKWAN:変化があったとしたら、おっしゃってくださったように実力とビジュアルではないかと思います(笑)。「Just Do It」の時より、僕を含めたメンバーみんながもっとかっこよくなりましたし、ステージでもっと楽しく遊ぶ姿をCARATの皆さんにお見せできるようになったと思います。それがBSSの数多い魅力の中のひとつなので(笑)。
「Just Do It」はデジタルシングルでしたが、今回は「SECOND WIND」というアルバムとして実際に初めてリリースしたBSSなので、第4世代のアイドルとしてCARATの皆さんがいつも僕たちを応援してくれるように、僕たちもCARATの皆さんが日常を過ごしながら疲れることなく目標を達成できるよう「Fighting」を届けるというコンセプトと想いをもって、活動に臨みました。
SEUNGKWAN:タイトル曲「Fighting(feat. Lee Young Ji)」は、Young jiさんが一緒に参加してくださったことで、この曲のエネルギーがもっと強くなったと思います。さらに、CARATの皆さんを含めた多くの方々が「Fighting」を聴いて、朝を元気にスタートしているというコメントをよく見るのですが、むしろそういったコメントを見て僕たちがもっと力を貰っています。