「KCON」今年も日本開催決定 タイにはJO1・INIらも出演 | NewsCafe

「KCON」今年も日本開催決定 タイにはJO1・INIらも出演

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【モデルプレス=2023/02/21】世界最大級のKカルチャーフェスティバル『KCON』が、3月のタイに続き、5月に日本、8月にアメリカで開催されることが決定した。

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◆「KCON」タイ・日本・アメリカで開催

CJ ENMは3月18日と19日にタイ・バンコクのインパクトアリーナおよびインパクト・エキシビション・センターで開催の『KCON 2023 THAILAND』に続き、5月12日から14日まで日本の幕張メッセ、8月18日から20日までアメリカ・LAのクリプト・ドットコム・アリーナとLAコンベンションセンターで『KCON』を開催する計画。それだけでなく、オンラインプラットフォームを通じて『KCON』の現場の熱気を伝え、世界中のK-POPファンにお披露目する予定だ。

『KCON』はK-POPショーで韓国型ライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、2012年に始まり、多様なコンテンツを披露しKカルチャーの誘導役としての役割を果たしてきた。2019年9月まで開かれたオフラインの『KCON』でアジア、中東、ヨーロッパ、中南米など世界中で110万人以上の観客を集め、世界的なパンデミック期間には5回にわたって『KCON:TACT』を通じてオンラインで観客と出会い、技術力を蓄積してきた。2022年には韓国、アメリカ、サウジアラビア、日本だけでなく世界中の各地域のオン・オフラインで観客に会い、限界のない広がりを見せた。

特に、各国のZ世代の特性に合わせた新しい経験を提供し、グローバルKカルチャーファンの心をとらえた。昨年『KCON 2022 LA』ではK-POPを積極的に楽しむ北米地域のZ世代の好みを反映した体験型コンベンションやワークショップなどのコンテンツで楽しさを演出し、『KCON 2022 JAPAN』では野外コンベンションと都心の中でポップアップストアを披露し脚光を浴びた。

今年の『KCON』は『KCON 2023 THAILAND』を皮切りに華麗な幕を上げる。タイは『KCON』初となる東南アジア進出地であり、また東南アジアの代表的なKカルチャー拡散中心地であることから、K-POPの熱気がすごい国として注目されてきた。『KCON 2023 THAILAND』はグローバルなZ世代とタイ地域の特性に合う多様なプログラムを数多く用意する予定。また、ATEEZ、BamBam、(G)I-DLE、iKON、INI、ITZY、JO1、Kep1er、KQ Fellaz2、Mbitious、P1Harmony、TEMPEST、TNX、TO1、Youngjae(GOT7)、8TURNなどK-POPを代表するグローバルアーティストで構成されたラインナップが公開され、ファンの期待が高まっている。(※アーティスト名はアルファベット順→数字順)

5月には日本の幕張メッセ、8月にはLAでも『KCON』だけのショーはもちろん、各地域の特色に合わせたコンテンツを披露する見通し。CJ ENMのコンベンションライブ事業部長キム・ヒョンスは「2012年に1万人の観客で始まり、世界最大規模のKカルチャーフェスティバルとして位置づけられた『KCON』が今年はタイを皮切りに日本、アメリカでグローバルZ世代に会いに行きます」として「絶えず進化を繰り返してきたプラットフォームであるだけに今年もK-POPとKカルチャーを積極的に紹介することに力を注いできたいです」と抱負を語った。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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