乃木坂46山下美月、初センター期間の葛藤告白「自分が何処にいるのか分からない状態」32枚目への思いもつづる | NewsCafe

乃木坂46山下美月、初センター期間の葛藤告白「自分が何処にいるのか分からない状態」32枚目への思いもつづる

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山下美月(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/02/20】乃木坂46の山下美月が20日、自身のオフィシャルブログを更新。同期の久保史緒里とWセンターを務める32枚目シングルへの思いを明かした。

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◆山下美月、2年ぶりセンターへの思いつづる

19日深夜に放送されたレギュラー番組「乃木坂工事中」(テレビ東京ほか全国ネット、毎週日曜24時)にて32枚目シングル(3月22日リリース)の選抜メンバーが発表され、3期生の山下と久保がWセンターを務めることが決定。放送後にブログを更新した山下は「32ndシングルの選抜メンバーに選んでいただきました!いつも応援してくださる皆さんのおかげです本当にありがとうございます」とファンへ感謝を伝えた。

山下が表題曲でセンターを務めるのは、26枚目シングル「僕は僕を好きになる」(2021年)ぶり。その後のシングルでは後輩・4期生のセンターを支えるポジションも多く、ブログでは「この先表題曲でセンターをやることはないんだろうなと心のどこかで思っている自分がいました」「昨年はセンター横のポジションに3シングル連続で立たせていただきもう支える側のポジションに回る順番が来たと感じていたからです」と本音も吐露。

前回のセンター期間について「こんなにも沢山の方の想いを背負っているんだと自分を追い込んだ時期でもありました1つも失敗は許されないと闘いぶつかりまた立ち上がる毎日でした」「けれど力みすぎて空回りして全然上手くいかなくてグループの為に何かできているのだろうかと自分が何処にいるのか分からない状態でした」と葛藤が多かったことも伝え、「あの頃の葛藤はきっとどこかで生きているし私も曲に助けられた1人だと実感できます」と自身にとって貴重な経験となったことを明かした。

最後には、ともにWセンターを務める久保について「いつもシンメとして戦友として同期として背中合わせで踏ん張ってきた2人でセンターをできるのは純粋に嬉しいです!」とつづった山下。卒業を控える1期生・秋元真夏との写真や、今回初めて選抜メンバー入りを果たした4・5期生メンバーとの2ショット写真などを複数枚添え、「全力で頑張ります!頑張らせてください!よろしくお願い致します」と意気込んでいる。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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