「舞いあがれ!」貴司(赤楚衛二)の告白&柏木(目黒蓮)の別れがリンク「気付いた時鳥肌立った」「すごい脚本」の声 | NewsCafe

「舞いあがれ!」貴司(赤楚衛二)の告白&柏木(目黒蓮)の別れがリンク「気付いた時鳥肌立った」「すごい脚本」の声

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福原遥、赤楚衛二 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/02/19】女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(毎週月~土あさ8時~総合、あさ7時30分~BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編)の第96話が、17日に放送された。視聴者の間では、過去シーンとの“リンク”が話題を呼んでいる。

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◆福原遥ヒロイン「舞いあがれ!」

オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ!』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。

第96話では、舞が幼なじみの梅津貴司(赤楚衛二)とついに結ばれる。貴司は舞へ「ずっと好きやった」と告白し、ハグをするのだった。

◆貴司&柏木が同じセリフ放つ

2人が想いを伝え合った場所は、舞と元恋人である柏木弘明(目黒蓮/Snow Man)が破局を決めた公園として、ファンの間で“柏木公園”と呼ばれている場所。当時、パイロットの夢を諦め家の工場を立て直したいと決意を固める舞に、柏木は「そういう舞だから好きだった。短い間でも一緒に空を目指せて幸せだった」と別れを告げた。

貴司からの告白、柏木との別れは同じ公園でのシーンだっただけでなく、「ずっと好きだった」「ずっと好きやった」と伝える言葉もリンク。

視聴者からは「同じ過去形なのに真逆のタイミングで使われるなんて…」「柏木学生の『好きだった』は過去、でも貴司くんの『好きやった』はこれまでもこの先の未来もずっとそうなんだよね…」「同じセリフだって気付いた時鳥肌立った」「同じ場所で同じセリフを言うなんてすごい脚本だ…」など、驚きや感動の声が多数寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:NHK

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