「100万回言えばよかった」涼香（近藤千尋）の通話履歴が再び話題「この電話番号って…」「ビンゴだ」思わぬヒントで盛り上がる

【モデルプレス＝2023/02/19】女優の井上真央が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「100万回言えばよかった」（毎週金曜よる10時～）。視聴者の間では、劇中に登場する“電話番号”が話題となっている。＜※ネタバレあり＞

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◆井上真央主演「100万回言えばよかった」

本作は、突然恋人を亡くした女性・相馬悠依（井上）と、事件に巻き込まれ亡くなって魂となってしまったその恋人・鳥野直木（佐藤健）、そして霊媒の能力がある刑事・魚住譲（松山ケンイチ）が、運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうと奮闘するファンタジーラブストーリー。

◆直木、涼香との関係性は？

ここまでの展開では、直木の遺体がキャンプ場で見つかり何者かに刺殺されたことが明らかに。幽霊となった直木はなぜか事件に巻き込まれたあたりの記憶がなかったが、失踪前に高原涼香（近藤千尋）宅を訪れる姿が監視カメラに写っていた。涼香はその自宅で何者かに殺されているところが発見されている。

悠依と直木は14歳の頃に預けられた里親の家で、尾崎莉桜（香里奈）と一時期ともに暮らしており、莉桜と涼香は中学時代からの同級生だった。

◆涼香の通話履歴は“誕生日”と一致

第3話では、警察が涼香の通話履歴を調査。殺される日の数日前から不動産関連会社「石岡エステート」の営業用携帯、そして直木と頻繁に連絡をとっていたことが発覚した。

視聴者の間では、直木の電話番号「080－890－321」が佐藤の誕生日の1989年3月21日と同じ数字であることが話題に。その法則で行くと、石岡エステートの「070－840－221」は香里奈の誕生日、1984年2月21日と一致することから、これは莉桜との通話だと予想されていた。

◆神野三鈴が本格登場で再び話題に

第5話からは、洋菓子・刺繍教室を営む武藤千代（神野三鈴）という人物が本格的に登場。彼女は莉桜＆涼香と複雑な関係性のようで、涼香は千代から生前300万円を受け取っていた。

そして改めて涼香の通話履歴を振り返ると、まだ相手が明らかになっていない「070－660－225」が神野の誕生日である1966年2月25日と一致。

気付いた視聴者の間では「この電話番号って千代さんじゃん…」「神野さんの誕生日だからビンゴだ」「こういう切り口でヒントが得られるとは…」「武藤さんは直木の事件にも関わってるってことなのかな」など、再び話題を呼んでいる。（modelpress編集部）

情報：TBS

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