中居正広、30年前の“出待ちファン”を回顧「あの時に出入口にいた…」 | NewsCafe

中居正広、30年前の“出待ちファン”を回顧「あの時に出入口にいた…」

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中居正広、30年前の“出待ちファン”を回顧「あの時に出入口にいた…」
【モデルプレス=2023/02/19】中居正広が、18日放送の特別番組『オールナイトニッポン55周年記念オールナイトニッポン55時間スペシャル』内特別企画『中居正広のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/よる11:00~)に出演。30年前に同番組へ出演していた当時のことを語った。

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◆中居正広、30年前振り返る

30年前に同番組を担当していた中居。当時はまだマネージャーがおらず電車で通っていたと語り「親子丼をよく食べてた」と懐かしそうに明かした。

当時ニッポン放送の収録現場には中居ファンの出待ちも多く「中居ヅラいたんだよな。中居のファンのツラをしながら陰ながら応援するみたいな。胸張って『応援します!』って言わないの。あの時に出入口にいた中居ヅラって、今はがき書いてる子いるのかな」と当時のファンに思いを馳せていた。

◆中居正広、小学校2年生の自分へメッセージ

今回『オールナイトニッポン』55周年特別番組の共通テーマ『あの頃の自分へ』ということで、中居は小学校2~3年の自分へメッセージを送った。

「大人になったらお湯のシャワー出るぞ」「豚の生姜焼きすっげぇ美味いぞ」などと、現実になったことを小学生の自分に語りかけた中居。また、野球好きとして知られる中居は「野球関連の仕事するぞ」とも語りかけると、プロ野球選手の道を断念したものの、野球関連の仕事が出来ている嬉しさを語った。

さらにに「なかなかの有名人になってるぞ」と現在の状況についてコメント。まさかこんな有名人になるとは、と考えていなかった方に進んだことを伝えた。「『携帯ってのが出来るぞ』とか『SNSってのが出来るぞ』とか。『大変なことになってるぞ』っていうのはお伝えしたいですね。大変だぞ。でもまあ『えらい人生になるぞ』っていうのは(伝えたい)」と現在の自身の立場を振り返って語った。

改めて中居は「30年前ってのはびっくりしちゃったな。でも30年後にニッポン放送でやっているっていうのも、想像すらしていないっていうか、自分のなかで『30年後やれてたらいいな』っていうのも考えたこともなかったね」とコメントし「次『オールナイトニッポン』どんな形であるかわかりませんけど、30年後。僕、80(歳)!80か~。『それでは60年前の音聞いてみましょう』みたいな」ことを期待しつつ未来をしみじみと語っていた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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