現役JK・菊地姫奈、お気に入りの水着カットは?高校卒業間近の“セーラー服グラビア”への思いも語る<写真集「moment」> | NewsCafe

現役JK・菊地姫奈、お気に入りの水着カットは?高校卒業間近の“セーラー服グラビア”への思いも語る<写真集「moment」>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「moment」発売記念イベントに出席した菊地姫奈(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/02/19】女優の菊地姫奈が19日、都内で開催された写真集『moment』発売記念イベントに出席。写真集への思いや、高校生活でのエピソードを語った。

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◆菊地姫奈、高校卒業記念写真集への思い語る

2月14日に発売された本作は、菊地がこの3月に高校を卒業することを記念して制作されたもの。「きれいな海で撮影したい」という本人の希望もあり、沖縄を中心とした南国で撮影を行い、最後の制服姿、南国での水着姿、18歳になった大人びた姿などを収めており、メモリアルな写真集に相応しい1冊になっている。

写真集が発売となった思いを聞かれた菊地は「1st(写真集)は出させていただいたんですけど2ndも出すことができるなんて。そして高校卒業というタイミングで出すことができるとは思ってもいなかったので、嬉しかったです」と喜び。

ロケの思い出を聞かれると「沖縄の本島で3日間、あとは久米島で3日間撮影をさせていただいて。元々『きれいな海で撮影したかった』と伝えていたので、すごく海がきれいでした。船で離島に行ったときには、野生のウミガメを見ることができたりして。普通では体験できないようなことも今回の旅を通して体験することができて、すごく思い出にもなりました」と微笑み、「魚が好きで、水族館にプライベートで行ったりもするくらい大好きなので。いろいろなお魚を見たりカメを見たりすることができて、よかったです」とコメントした。

撮影で大変だったことを質問されると「1日目が天気が曇りで風も冷たくて」と告白。「プールで撮影をしたんですけど、そのプールがすごく冷たかったのが大変だった思い出です」と苦労した撮影を振り返った。

◆菊地姫奈、セーラー服でのグラビア撮影に喜び

高校3年間にどんな思いがあるか聞かれた菊地は「コロナ禍に入学したのもあって、夢見ていた高校生活とはちょっと違った高校生活ではあったんですけど…」としながらも、「1番思い出に残ったのは、私は高校で弓道を新しく始めて。弓道部の友達と一緒に部活をやったり大会に出たり。限られた中で、すごくいろいろな思い出を作れた3年間だったかなと思います」と回顧。

制服がもう着れなくなることについては「制服を着ることがもうできなくなってしまうのはやっぱり寂しくて。私は高校・中学ずっとブレザーで、いつかセーラー服を着てみたいなって、高校入学で思っていて。そのタイミングでグラビアを始めたので、ずっと着たいなって思っていたセーラー服をグラビアで着ることができて。普通の高校生とは違って、両方の制服をプライベートと撮影でも着ることができて楽しかったです」と笑顔を見せた。

タイトルの『moment』は自分で付けたそうで、どんな思いを込めたのか問われた菊地は「『一瞬』とか『刹那的』という意味で。私にとって高校3年間は本当に刹那的な時間だったので。高校3年間の思い出だったり私が感じたことを、この一冊に込めたということで、『刹那』『moment』という意味を込めて付けさせていただきました」と解説。

お気に入りの写真を聞かれると、黄色の水着を着用したカットを選び「表紙にもなっているこの水着が自分的にもすごくお気に入りだからです。黄色い水着は普段あまり着ることがない色を選んでくださって、私も新鮮な気持ちでこの撮影に挑むことができました。ロケーションのきれいさもこの感じとすごく合っていて、お気に入りのポイントです」とアピール。

もう1カットに関しては「すごくお気に入りの衣装だからです(笑)。このチュールの感じとピンクのガーリイな感じとは対照的に、ちょっとノスタルジックを感じるようなロケーションがすごく絶妙にマッチしていて、すごく不思議な可愛いカットになっているかなと思います」と満足げな表情を見せた。

◆菊地姫奈、大学生でやりたいことは?

そして、今後着てみたい衣装を尋ねられた菊地は「これから高校を卒業して大学に進学するんですけど、スーツとかはまだ着たことがないので、スーツとかをいつか着たいと思います」と照れ笑い。

大学で取り組んでみたいことを質問されると「サークルに新しく入ってみたいなと思っているので。入学式もまだなので、これからいろいろサークルなどを探すんですけど、1番面白そうなサークルに入れたらなと思っております」と言い、弓道に関しては「大学であったらまたやってみたいなと思っているんですけど、逆にまだやったことのないようなこともやってみたいなと思っております」と話していた。

また、「ミスマガジン」になる前となった後での変化を問われると「ミスマガが発表されてから、学校のお友達とかの反応とかもいろいろあって。雑誌に出るたび、『すごいね』とか『見たよ』とか言ってくれる子がたくさんいて。そういうところでは変わったかなと思います」と回想。

グラビアにおける目標を問われると「グラビアを始めたタイミングとコロナ禍が重なってしまって。海外での撮影がまだしたことがないので。今後いつか海外で、まだ行ったことのないようなところで撮影してみたいと思っております」と語り、希望のロケーションに関しては「グアムとかハワイとか。きれいな海が好きなので、そういうきれいな海があるところに行ってみたいです」と明かしていた。

その後、改めて写真集の自己採点を求められた菊地は「伸びしろを込めて90点にさせていただきます」と答え「この『moment』は、高校卒業というタイミングなので。高校卒業後もグラビアでもっといろんな姿を皆さんに見てもらえるように、まだこの『moment』で写しきれていない部分を見せれるように、その10点は取っておきたいと思います」と白い歯を見せていた。(modelpress編集部)


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