宮世琉弥、卒業式で赤面したエピソード明かす 制服のボタンの行方は? | NewsCafe

宮世琉弥、卒業式で赤面したエピソード明かす 制服のボタンの行方は?

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
宮世琉弥(画像提供:主婦と生活社)
【モデルプレス=2023/02/17】俳優の宮世琉弥が、22日発売の雑誌「JUNON」4月号に登場。卒業式で赤面したエピソードなどについて語った。

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◆宮世琉弥、卒業式での赤面エピソード 学生時代を振り返る

「教室で黒板に向かって、みんなと授業を受けること、そのものが青春だった」と話す宮世。その言葉の中に、二度とない日々の当たり前の尊さを感じた。彼自身も中学時代の制服が学ランだったそうで、着こなしもバッチリ。ボタンの数が多いから、卒業式にボタンをもらえる確率も高くなる?さて、宮世の場合は?

宮世は「今日は久しぶりに制服を着ました。ドラマ『君の花になる』の“なる”くんも高校生役でしたけど、芸能コースに通っていてそんなに制服を着るシーンがなかったんです。僕自身、中学校の制服が学ランだったので、今回、久々に着てみて、あの生地やカラーのちょっと硬い感じとかを思い出して懐かしかったです。僕の中学は校則が厳しかったのもあって、きっちり着てました。ほかの友だちもアレンジして着てる人はいなかったんじゃないかな。ジャージの上に学ランを着て、足元はスニーカー。冬はその上にコートを着てました。入学前に採寸してちょっと大きめを買ったんですけど、成長して、卒業間近にはズボンがつんつるてんになりかけてました。危なかったです(笑)」と学生時代を振り返った。

また「中学の卒業式のころは、直前までずっと芸能活動で覚えることがいっぱいあって、久々に学校に行ったのが卒業式だったんです。だから、歌とかも練習できてなくて雰囲気で歌っていて。RADWIMPSさんの『正解』という曲を歌っているときに、1サビ2サビと聴いていてなんとなくパターンがわかってきて、3サビで大きくワーッと大声で歌ったら、全然違って顔が真っ赤になっちゃって(笑)。バレてないかな、と思いながら、家に帰ってお母さんが撮った動画を見たら、僕がミスしたところを奇跡的にアップで撮ってました(笑)」とお茶目な卒業式エピソードも。

制服のボタンの行方については「ボタンがなくなったかどうかはご想像におまかせします(笑)。お母さんが制服を見て『え?』ってなってました。これがヒントです(笑)」といい、「後輩の子たちからは『一緒に写真撮ってください』ってすごく言ってもらいました(笑)」と明かした。

◆北村匠海・中川大志ら登場

このほか誌面には、北村匠海&中川大志、YUTO(PENTAGON)、香取慎吾、鈴木福らが登場する。(modelpress編集部)


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《モデルプレス》

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