INI藤牧京介、1人カラオケで「最初に歌う」楽曲は?アカペラ披露に絶賛の声 | NewsCafe

INI藤牧京介、1人カラオケで「最初に歌う」楽曲は?アカペラ披露に絶賛の声

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藤牧京介(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/02/16】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の藤牧京介が、15日放送のテレビ朝日系『シソンヌ長谷川×○○のキマリ』(毎週水曜深夜2時16分~)に出演。1人カラオケについて語った。

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◆藤牧京介、1人カラオケでのマイルール&1番嫌な状況明かす

この日のテーマは「1人○○のキマリ」。1人カラオケのキマリとして、最初の注文が届いてから1曲目を歌うという一般の人のVTRに藤牧は「これめちゃくちゃわかる」と共感した。

「1人カラオケめちゃくちゃ行っていた」という藤牧は「とりあえず店員さんが飲み物とか持ってきた(後まで)大人しくしときます」と、飲み物などが届くまでは歌い始めないというマイルールを紹介。理由としては「ちょっと恥ずかしいですね」と照れ笑いしてみせた。

しかしもちろん現在は多くの観客の前で歌っている藤牧。「それとは全く別物になっちゃうんで」と、カラオケはステージでの状況とはまた違う気持ちなのだという。番組MCのお笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍が、カラオケでありがちな「店員さんがきた時だけ声のボリュームを落として歌う」姿を再現してみせたが「そうなるのが1番嫌ですね」と、やはりカラオケでは店員に歌っている姿を見せるのは照れくさい様子だった。

◆藤牧京介、定番の1曲を披露

また、「(1人カラオケは)フリータイムで7時間とか8時間とか行ってました」と豪語した藤牧。「本当に疲れるんですけどそのくらい居れる!」と力を込めて、「大人数とかで行くと『最初バラードはないだろ』みたいな、『ちょっと盛り上げて』みたいなのあるけど。1人カラオケはそれがないので、最初からもうバラード!」と、曲を選ぶにも周りを気にしなくて良い1人カラオケの魅力について熱弁した。

その後、長谷川から生歌をお願いされ一瞬とまどいを見せたものの、「歌わせてください!」と宣言し、姿勢を正した藤牧。「いつも1人で行くときに最初に歌う」という3人組ロックバンド・レミオロメンの曲「3月9日」の一節を、いつもどおりの透き通った歌声で、アカペラで歌い上げた。

突然の無茶ぶりながら、高音で安定した歌声を響かせた藤牧。隣で聞いていた池崎理人( ※「崎」は正式には「たつさき」)は「すげー!」と拍手を送っていた。

◆藤牧京介の歌声に絶賛相次ぐ

藤牧が披露したアカペラに、ネットでは「京ちゃん(藤牧)の歌声国宝級…」「京ちゃんの生歌、短いフレーズだけでも涙うるうるする」「京ちゃんの歌声はお耳のご褒美だね」などと魅了される人が続出していた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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《モデルプレス》

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