「星降る夜に」春(千葉雄大)が“最初に覚えた手話”が話題 一星(北村匠海)との秘話に感動の声 | NewsCafe

「星降る夜に」春(千葉雄大)が“最初に覚えた手話”が話題 一星(北村匠海)との秘話に感動の声

社会 ニュース
若月佑美、千葉雄大「星降る夜に」第5話(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2023/02/14】女優の吉高由里子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「星降る夜に」(毎週火曜よる9時~)の第5話が14日、放送された。千葉雄大演じる佐藤春が最初に覚えた手話と、北村匠海演じる柊一星とのエピソードに感動の声が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆吉高由里子主演「星降る夜に」

本作は恋愛ドラマの名手・大石静が脚本を手掛ける、のどかな海街を舞台にした“10歳差”のオリジナル・ピュアラブストーリー。感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(35歳/吉高)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(25歳/北村)、命のはじまりと終わりをつかさどる対照的な2人が、星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな固定概念を鮮やかに飛び越えながら運命の恋を育んでいく。

◆春(千葉雄大)、一星(北村匠海)から最初に習った手話とは

前回、一星の同僚の春の妻・うた(若月佑美)の妊娠が発覚。食品会社の同期同士で結婚したが、春は多忙な仕事に疲弊し鬱状態になって転職した経緯があり、自分が父親になる資格があるのか悩み、妊娠を喜ぶことができず。さらに、そんな春の気持ちがわからず、無邪気な言動をとった一星にひどい言葉をかけてしまう。

第5話では、2人が同時に謝り、仲直り。春は「俺はお前のことを尊敬してる」と一星との出会いを思い返す。

春が会社を辞め家に籠っていた数年前、隣の家の遺品整理のために一星が挨拶に。丁寧にお辞儀をしてから遺品整理を始める一星を見て「自分もこんな仕事をしてみたい」と思ったという。

そんな2人の距離が縮まったきっかけは、春が会社に入りまだ心を開けていないある日のこと。ろう者である一星から「AVは好き?巨乳派?貧乳派?」と突然手話で質問され、春は「AV」という手話から覚えた。

今では手話をマスターし、会社で一星の言葉を社員に通訳している春。「一星に手話を教えてもらって言いたい放題内緒話ができるようになって本当の気持ちも手話でなら言えた。誰かと話すのが楽しくなった。立ち直れたのはお前のおかげだよ」と手話に救われたと告白。その後、うたにも手話を混じえながら本音を伝え、2人は親になる決心を固めた。

◆手話によって救われた春(千葉雄大)のエピソードに感動の声

初回から下ネタを連発していた一星と春の会話。今回明かされた春の過去に、「最初に覚えた手話がAVなのは笑う」「AVの話で距離縮めたんだw」「感動シーンなのに2人の会話が気になりすぎて」と反響が。

手話によって春が救われたという過去にも「手話にすれば伝えやすくなるんだね」「2人の友情泣ける」と感動の声が寄せられている。

なお、北村は制作発表記者会見でも、序盤は下ネタの手話が多いことを明かし、「しょうもない下ネタから教わったので、ふらっと足を踏み入れやすかったのかなと思います」と語っていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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