先日、タレント、加護亜依(28)が直筆のファックスを報道各社に送り、自身の再婚を発表したが、その直筆メッセージは驚くほど誤字が多かったという。
「最初は『入籍した事をご報告させていただきます』と再婚報告の内容なのですが、入籍が入箱という漢字になっていたんです」と暴露するのは女性誌デスク。
「さらには報告の『告』も下の口に横線が一本加えられ、日になっているので日本にはない漢字になっています」
えっ、それってひどすぎる!
「その他にも3行に1文字の割合で誤字脱字があり、小学校高学年に習う漢字もまともに書けないことがわかりました」
その誤字脱字が意味することって?
「今年の1月に移籍した事務所のレベルが相当低いってことです。または今の時点できちんと常識あるスタッフが周りにいないのかもしれません。こんな状況では、芸能界を引退したとき、一般社会で生きるのは難しいはずです」
なぜ難しい?
「加護は駅で切符を買うこともできません。小学生の頃からマネージャーがすべてやってくれたので、乗り換えもできないんです。料理もまるでダメなら料理本の漢字も読めない。挨拶もどんなに夜中でも加護は『おはようございます』と言ってしまう。芸能界だけならともかく、状況を見てあいさつを変えるのがおとなでしょう。箸だってまともに持てません」
そこまで無知で常識がなかったんだ?
「ところが、彼女が特別なわけではないんです。ティーンでデビューした女の子はたいてい加護レベルの学力と常識しかありません。だから、芸能界で食えなくなってもOLになれるわけでもないし、無知さゆえに詐欺師に引っかかって莫大な借金を抱えるケースも多い」
なるほど…。で、今後加護が生きる道は?
「子どもがいるんだから、自分の人生を反省材料にして子育てするのが一番いいでしょう。芸能界に相当な未練があるようですが、今の年齢でアイドル復帰は難しいです。歌にしても女優としてもずば抜けた才能があるわけじゃないし…」(先のデスク)
加護も「知らない」で終わらせることなく、子どもを教育するためにも最低限の知識は身につけてほしい。
《NewsCafeゲイノウ》
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