以前から不仲とウワサされている中央競馬会の騎手、三浦皇成(26)とタレント、ほしのあき(39)が、ついに離婚間近という。
「交際開始は2009年の春で、2人は11年9月末に結婚し、翌12年4月に長女(4)が誕生しました。デキちゃった婚したことで世間は『若い男をだまして結婚した』と批判したものです」(女性誌デスク)
確か、この結婚は周りから猛反対されていたとか?
「当時34歳のほしのが13歳年下の三浦と結婚するには無理があると、三浦の親や親戚、尊敬する調教師までもが強く反対したそうです。しかし、三浦も反対されればされるほど熱くなり、それでも少し迷いがあって別れようか迷っていた時期に妊娠が発覚しました」
つまり、責任を取る形で結婚したんだ?
「そうです。ここで三浦も幸せな家庭を築こうと思った時期、とんでもないことが起きました。娘が生まれた年の末、ほしのが高額な手数料が問題になったペニーオークション詐欺に関わっていたことが発覚し、彼女は芸能活動を自粛しました」
三浦の気持ちはどう変化した?
「やはり、最愛の妻がお金をもらって詐欺の片棒を担いでいたことを知り、離婚を考えたようです。それからは一気に恋愛の熱が冷め、三浦は浮気をしたわけです。もともと、騎手は女にモテますからね」
今、三浦の状態は?
「当時は浮気でしたが、今は本気の彼女ができてしまい…。ほしのは意外にも束縛女で、年下の夫を誰かに取られるんじゃないかと監視の目が厳しかったのも三浦の気持ちが遠のいた理由です。ペニオク事件だけが不仲になった原因ではなく、ほしのの性格にも問題があったってことです」
で、本当に離婚するの?
「すでに三浦は週末もほしのの家に戻らなくなり、完全な別居生活になっています。三浦は何度も『離婚してほしい』と迫っていますが、慰謝料や養育費で折り合いがつかないようなんです。ほしのはタレントに復帰しようとしても、使ってくれるところはないでしょうから、もらったお金で生きて行くしかない。だから、金額にシビアになっているのも当然でしょう」(先のデスク)
かつてはグラビアをにぎわせたほしのだが、40歳を間近に新たな試練に直面しているのは間違いない。
《NewsCafe》
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