ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(84)は今夏にTOKIO・国分太一(41)の結婚の際、「適齢期になったら、遠慮なくするべき」とコメント。それ以後、ジャニーズ帝国内では、どんどん結婚への条件がゆるくなっているという。
「次に結婚するのは、嵐の松本潤(32)と井上真央(28)でしょう」と言うのは女性誌デスク。
2人はかねて、結婚のウワサが聞かれているが、具体的な話はなかなか進まないでいる。
「松本は来年1月スタートのドラマ『フラジャイル』(フジテレビ系)に主演で内定していたのに、TOKIO・長瀬智也(37)に替わっていたんです。これは事務所に対して、松本が強引に変更を申し出たからと見られています」
なぜ変更する必要がある?
「井上は、主演するNHK大河ドラマ『花燃ゆ』の収録を10月末に終え、今は2人でオフの日を増やして、結婚準備したいんです」
その根拠は?
「来年1月9日に井上は29歳になります。彼女は以前から『絶対20代のうちに結婚したい』と周りに話しており、婚期は来年しかないないのです」
松本の考えは?
「ジャニー社長に万一があれば、実権を握る姪の藤島ジュリー景子副社長(49)は再び結婚抑制政策を取ると思っています。だから、現社長の目が黒いうちに結婚したい。今の時期を逃すと、おそらく40過ぎまで結婚させてもらえないでしょう」
ジャニー氏が結婚を緩和した理由は?
「自分はもう長いことないと思っているんです。老化で足腰が弱り、おまけに目まで悪くなり、死ぬことを意識してきた。周りには『ミーが死んだら、あの世からタレントを監視できないよ。もう自由にさせてもいいじゃないの』と言っているそうです」
ってことは、今のうちに駆け込み結婚したほうが絶対に得ってことか?
「その通りです。実は松本だけでなく、V6・岡田准一(34)と女優・宮崎あおい(29)も駆け込み婚を狙っています。2人は2011年末に不倫疑惑を噂されましたが、今は宮崎が俳優の高岡奏輔(33)と離婚したこともあり、真剣交際が進んでいます。井上もそうしたことが分かった上で、煮え切らない松本に決断を促したのでしょう」(先のデスク)
井上のように、彼氏に結婚を迫る女性が続出すれば、来年はジャニーズタレントの結婚ラッシュかも…。
《NewsCafe》
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