記者「今年4月に亡くなった俳優の愛川欽也さん(享年80)ですが…」
デスク「もう半年か、キンキンが消えて寂しくなっちゃったよね」
記者「その妻でタレントのうつみ宮土理(72)がちょっとヤバイらしいんです」
デスク「亡くなった翌5月に、うつみが記者会見をしたけど、たった数分で打ち切って集まったマスコミを混乱させたっけ」
記者「あのときは日もまだ浅く、混乱と心労が続いていたと思っていたんですが…」
デスク「まあ、そう思うわな」
記者「でも、今月8日から11日まで、東京・中目黒のキンケロ・シアターで愛川欽也追悼公演が開催され、この公演をうつみが監修する形でしたが、おそらく名前を貸しただけ。本人は一度も姿を見せませんでした」
デスク「まだそういう気になれないってことじゃね?」
記者「そもそもこのキンケロ・シアターを拠点とする劇団のキンキン塾と、うつみが所属する愛川企画は別経営。キンキン塾は、愛川さんが私財を投じた劇団であって、当初からうつみさんはノータッチでした。そのうえ、キンキン塾の看板女優と愛川さんが不倫疑惑を報じられてからは、ますます疎遠に。看板女優は愛川さんの葬儀に立ち会うことができなかったのですが、それもうつみの意向だったといわれています」
デスク「事情は分かるけど、うつみがヤバイっていう話は?」
記者「最近の彼女、認知症が入ったのかと思うほどおかしいそうです」
デスク「高齢者は何かきっかけがあると、そうなるっていう話もあるからな」
記者「5月の記者会見でも自分で行うと言いだしたのに、壇上でいきなりブチ切れて、やめてしまった。また、見かけた人間によると、視線が定まらず、いつも付き人が寄り添っているそうです。知り合いの顔を思い出せないこともままあるとか…」
デスク「確かにやばそうだ」
記者「そのうえ古くからの知人には、同じ事柄について、2回もお礼状を書いてきたとか。一説によると、あれだけ守っていた都内の一等地にある豪邸には現在おらず、付き人と一緒に暮らしているとの話も聞きました」
デスク「あんまり思い詰めないで、とだけ言っておくわ」
《NewsCafeゲイノウ》
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