ズバズバ言うキャラで、同性からの支持が抜群に高かった女優、江角マキコ(48)。
しかし昨年8月、タレント、長島一茂(49)邸への落書き事件への関与が騒動になり、著しく好感度を下げ、女性が憧れるかつてのイメージを失った格好だ。
「今、江角は相当焦っていますよ」と言うのは女性誌デスク。
かろうじてテレビには出続けているものの、かつての勢いは消えている。
「騒動が発覚したときの彼女は、3本のテレビCMに出演していましたが、現在はすべて消滅。かつての人気を考えれば、寂しい状況となっています。女優業も不振で、今年に入ってからドラマや映画に出演していません」
あれだけ世間を騒がせたら、人気が落ちないほうがおかしい。
「自身の低迷に焦りが出てきたのか、先日放送した芸能人が習い事を始めることをテーマにした新番組『ケイコをハジメ』(TBS系)で、江角はフィンスイミングに挑戦していました」
ってことは水着を披露したわけ?
「もちろんです。これまで江角がバラエティ番組で体を張るようなことは少なかった。しかも今回は50近い年齢で水着姿を披露しており、かなりの覚悟を感じましたね」
なるほど…。
「もともと彼女は、バレーボール選手として実業団に所属していたほどですから、運動神経にも自信がある。事前の打ち合わせでも『足にフィンをつけて泳ぐだけでしょ』と強気な発言もありましたね」
性格のきつさは相変わらずだな。
「しかし、実際プールに入ってみるとなかなか思うように泳げず、イライラした表情を浮かべるシーンもありました。それでも、最終的には目標の25mを泳ぎきり、持ち前のガッツを存分に発揮していました」
じゃあ、これからはこの路線で仕事をするのか?
「おそらく、お笑いタレント、出川哲朗(51)のように体を張る自虐的な仕事も考えているはずです。一方、この番組の最後に、江角の要望で上半身に花柄のビキニをつけて下半身が魚という人魚姿を披露していました。かつて江角はフルヌード写真集を出していますから、体育会系の仕事以外にセクシー路線にも興味があるんでしょうね」
水着姿はどうだった?
「引き締まったスタイルは今も健在でした。イメージ回復のためにプライドを捨てている様子が伝わって、再び同性からの支持を得るために水着になったのかもしれません」
じゃあ、熟女ヌードで売る可能性もある?
「子どものことを考えたらそれはない。しかし、女優として下着姿や濃厚なラブシーンなどをOKにするのは大いにありうる」(先のデスク)
芸能界で生き残るため、もう江角は"女出川"になるしかない?
《NewsCafe》
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