観月ありさ、「結婚」の不安と期待 | NewsCafe

観月ありさ、「結婚」の不安と期待

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女優、観月ありさ(38)がかねて交際が伝えられていた建設現場向け足場のレンタル事業を展開する青山光司氏(42)との結婚を発表した。青山氏は2013年にタレントの上原さくら(37)と離婚しているが、何かとウワサの多い人物だけに、早くもその先行きを心配する声が上がっている。
長く観月を取材してきたスポーツ紙記者がいう。
「彼は年商150億円といわれる超セレブで、たくさんの高級車を所有している『フェラーリ王子』としてメディアに登場していたことでも知られています。2人は1年半ほど交際を続けていて、ずいぶん前から週刊誌に追い回されていましたね」
再婚とはいえ、人気女優や有名人好きな実業家だ。派手な挙式をやる?
「2人はすでに同居していますが、挙式や披露宴の予定は未定です。いずれ友人を集めて披露パーティを開く予定があるそうです」
だけど、心配なのは青山氏にはいろんな評判があることだ。
「彼は上原との結婚前後からマスコミを利用するのが非常に上手かった。上原との離婚でも当初は形勢が不利だったのに、なぜか青山氏寄りの記事がどんどん増え、さらには上原の浮気まで飛び出し、離婚調停が有利に進みました」
なんでそんなに有利になった?
「実はマスコミの意見を誘導するため、青山氏は多額の資金を使っていたという噂が流れています。金さえあれば、不景気で青息吐息の出版業界は、いくらでも都合のいい記事を書くでしょう」
なるほど…。その、青山氏の性格ってどんな感じ?
「関係者に聞くと、口をそろえて横柄で女癖が悪い、と言います。いい評判は聞きませんね。しかもマナーの悪さもウワサになっています」
たとえば?
「昨年8月、2人は日本で開催されたレディー・ガガのライブに来場したのですが、開演直前に人垣をドカドカとかき分けて関係者席の最前列まで進み、ぶつかった人に謝ることもなかった。しかも公演中にはイチャついたり大声を上げたりと迷惑行為を繰り返していたんです」
ひどいね!
「2人とも元ヤンキーですから、相乗効果で目に余る態度になってしまったようです。当時から"バカップル"呼ばわりされていましたから、結婚だっていつまで持つかわかりません」
本当に?
「観月は完全に男の選択眼がおかしいですよ。もっといい男がいそうなものなのに、金目当てと見られても仕方ありません」(先の記者)
24年連続ドラマ主演を果たすというギネス記録を更新続ける観月。しかし、先日放送が終わった「出入禁止の女 事件記者クロガネ」(テレビ朝日系)も平均視聴率6.4%に終わるなど、女優としてかつての勢いが消えているのは事実。この結婚がプラスに働くかどうか、注目だろう。
《NewsCafe》
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