記者「今月9日に誕生日を迎えた女優、薬師丸ひろ子(50)のさびしい近況が聞こえてきました」
デスク「昨年は出演したNHK朝ドラ『あまちゃん』で久々の大ブレーク。でも今年は、この前終わった連ドラ『弱くても勝てます』(日本テレビ系)は平均視聴率は10%割れ、とさびしかったぞ」
記者「さびしいのは私生活ですよ。誕生日当日、自宅前を張り込んだ某女性誌がキャッチしたのは、薬師丸が一人で誕生祝のランの花を受け取っていただけとか」
デスク「長く、NHKカメラマンと自分の親とで2世帯に住んでたよね。今は別れて薬師丸が一人暮らしだってか」
記者「そして、『あまちゃん』の影響で、外を歩いても指を指されるようになったのがイヤらしく、買い物も自分ではせず、スタッフ任せだと伝えられています」
デスク「普段は引きこもり中だってか。そりゃ、おかしいな。かれこれ30数年そういう生活をしてるんだし、今更ファンの目が気にはならないだろ」
記者「薬師丸の素顔は、『あまちゃん』で演じた大女優、鈴鹿ひろ美みたいな感じじゃないんでしょ?」
デスク「アイドルとして大人気だったのに、仕事をセーブして玉川大学を卒業したり、かなりまともな人だと思うよ。最初の結婚を歌手、玉置浩二(55)としたのは失敗だったけどな」
記者「まあ、今年はドラマのほうはイマイチでしたが、昨年はNHK紅白で歌も披露したし、タレント、女優としてのバリューも上昇しています」
デスク「だから…仕事は途切れないのに、男が切れたって言うのは解せないね」
記者「どういうことですか」
デスク「自宅に張り込むだけが取材じゃないぞ。彼女の周辺をかぎまわれば…」
記者「はい、実は薬師丸ファンの間で話題になっている人物がいるんです」
デスク「ほぉ…」
記者「この春、薬師丸は東京と大阪で舞台『ハルナガニ』に主演したのですが、そこに某美大の40歳代の教授でインテリアデザイナーの男性を招待したんです。その教授もその話を自身のツイッターに書き込んだのに、後日その書き込みを削除。ファンの間では『あやしい』『新たな男では…』と憶測が出ています」
デスク「だろ! 性根すえて取材してこいっ!」
記者「や、ヤブヘビだった…」
《NewsCafeゲイノウ》
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