記者「CMでも見ない日はないくらいの人気者のモデルで歌手、きゃりーぱみゅぱみゅ(20)がバッシングを受けています」
デスク「そうなの?」
記者「昨年暮れの『2013 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演した際、プロデューサーが口パク禁止令を出していたのに、それをやっちゃったんです」
デスク「歌唱力ないから…っていうか、そういう歌手ではないと思うけどねぇ」
記者「AKB48でさえ、口パクせずに自分たちの歌唱力で勝負する中、きゃりーだけが明らかに口パクで、視聴者の批判が殺到したのです」
デスク「まあ、海外でもタブー視されるっていうからな」
記者「きゃりーがリスクを承知でやったのは、やはり歌唱力がまったくないから。彼女はもともとジュニアアイドル出身で、12歳のとき、カメラマンから『君って、ちょいブスだね』と言われたショックが今でも心の傷になっている。この屈辱をバネに『絶対に有名になってやる』と心に決め、今まで努力してきたのですが、歌もダメ、顔もダメ、スタイルもダメな自分がどう生き残るのか考えた末に、今の奇抜なファッションとテクノポップを融合させたスタイルを確立して成功したんです」
デスク「ふーん…」
記者「それでも過去のトラウマを、今も払拭できず、女性バックダンサーは必ず自分よりブスを選ぶ。お
尻の大きいおばさん体型はフリルでごまかす…。要するに口パクも劣等感の裏返しなわけです」
デスク「ああいうスタイルなんだから多少大目に見てやってもいいと思うけどね」
記者「人気をひがむ人間は多いので、きゃりーも気の毒です…」
《NewsCafeゲイノウ》
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