デート費を割りカンって…「経済力が不安」「次は私が出すからね」 | NewsCafe

デート費を割りカンって…「経済力が不安」「次は私が出すからね」

恋愛 ニュース
恋人同士で楽しむデート。しかし、デートでどちらか一方が毎回、高額な食事代を出していたとする。そんな時には、奢ってもらう相手側も負担に感じるかもしれない。
そこでNewsCafeのアリナシコーナーでは「デート費を割りカン。これってアリ?」という調査を実施。結果と共にさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…68.1%】
■いつも、男性の方が出して当たり前っていう考え方が、おかしい。
■ナシの感覚がわかりません。相手のお金=自分のモノと勘違いしていませんか?
■気を遣わなくて済みますし…。
■金額はザックリと分けて割りカン。たまに自然に奢り奢られるのがイイですね。
■割りカンが一番気楽です。
■出してもらったら「次は私が出すからね」と言います。

【ナシ…31.9%】
■デート代も払えない経済力なら、結婚後不安ですよね。
■「お金を出させる男性とは絶対に付き合うな!」と父に言われました…。
■女性にお金を出させるなんてないでしょ?男らしさを感じませんが。
■女性からデートに誘っても、男性がデート代を払うのが流儀では?
■最近の男は女のお金をアテにしてデートするの?女性を誘う資格がないと思う。

【アリ派】は、68.1%と過半数を占めた。「気を遣わなくていい」という回答をメインに、数多くの意見が集まった。また、「いつも男性だけ支払うのはヘン」「交代で払う」などのほかに、「相手のお金は、自分のものと思っていないか」という勘違いを指摘する声もあった。対する【ナシ派】は、「女性から誘っても、男性が払うもの」といったものの他に、「デート代を支払えない男性は、結婚後の経済力が不安」という厳しい回答も聞かれた。

結局のところどちらを選ぶかは当人同士の問題であるが、双方が満足できるデートになるか否かの「割りカン論争」は避けられない問題のようだ。
[文・羽生 弘]
《NewsCafeアリナシ》
page top