アイドルだらけの芸能界…恋に落ちるのは致し方ない? | NewsCafe

アイドルだらけの芸能界…恋に落ちるのは致し方ない?

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2003年に放送された恋愛ドラマ「冬のソナタ」。主人公ミニョンを演じる、"微笑の貴公子"ペ・ヨンジョンが、あっという間に日本の熟年女性の心をわしづかみにしたのは記憶に新しい。「韓流ブーム」は時を経て、現在では数多くのK-POPアイドルが日本に進出するようになった。男女世代を問わず広い層から支持を得ており、彼らを恋人のように慕うファンも存在する。韓流スターはもちろん、ジャニーズやAKB48など様々なアイドルが彩る現在の芸能界。テレビを観ていて、無意識に恋に落ちてしまうのも致し方ない気がする。
NewsCafeのアリナシコーナーでは、「アイドルに恋する。これってアリ?」という調査を実施。結果と共にさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…51.8%】
■これだけ身近な存在になったのだから…。
■芸能界は別世界と分かっていても…。
■一般人だって機会がない訳じゃないですか。
■彼女たちが引退すれば、もしかしてって思っています。
■恋人がいたって好きなアイドルはいますよね。程度の問題はありますけど…。
■一方的に好きでいるだけだから自由だと思いますけど。

【ナシ…48.2%】
■どんなに熱中してもムダですから。
■そんな人には冷めますね。
■オタクっぽい。
■恋人がいない人っていうイメージです。
■自分も一時そうだっただけにそういう人のことが分かりますけど。
■夢物語でしょ?

【アリ派】は、51.8%と過半数を上回る結果になった。「芸能界は別世界と分かっていても…」という内容をメインに数多くの回答が集まった。「彼女たちが引退すれば機会がない訳じゃない」という声のほかに、「一方的に好きでいるだけだから自由だと思う」という、かなわぬ恋と十分に分かっているという意見もあった。【ナシ派】は、48.2%と【アリ派】とほぼ同数。「どんなに熱中してもムダですから」という声が中心。「そんな人には冷める」「オタクっぽい」という、アンチ派も目立った。

さて、「アイドルに恋する」か「否」か。恋すると言っても要はその度合いの問題。届かぬ存在だけどと割り切っているのなら、少しくらい熱を上げても許されるのか?

[文・羽生 弘]
《NewsCafeアリナシ》
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