真夏日、猛暑日が続くと日差しが強烈。お肌への影響を考えると気軽に外出しづらいものです。日傘、帽子に日焼け止めなど、強烈な紫外線への対策は十分にしたい。しかし、何気なく部屋にいるだけでも日差しは窓際などから入ってくる。家に居てもその対策はしたほうがいいのだろうか…。
そこでNewsCafeのアリナシコーナーでは「家の中でも紫外線対策。これってアリ?」という調査を実施。結果と共にさまざまな意見をご紹介しよう。
【アリ…28.3%】
■カーテンを透けてくる日差しが結構強いですから。
■洗濯物を干すときとか気になりますね。
■家の窓には紫外線対策のフィルムを張っていますよ。
■夏になれば家の中でも日焼け止めは塗るタイプです。
■窓から入ってくる紫外線って思いのほか強いと聞いていますので。
■何かの時、いつちょっとでも外に出るか分かりません。なのでお肌にはいつもクリームを…。
【ナシ…71.7%】
■いくらなんでも家の中では…。
■いつでも日焼け止めを塗っていると肌に負担をかけますから。
■ちょっとの家事で日差しを浴びても、仕方ないかな。
■外出するときはいつでもバッチリは分かりますけど、さすがに…。
■家に居るときくらい気を抜いていたいです。
■少し怖がりすぎでは…?
【アリ派】は、28.3%と少数派ながら、「窓から入ってくる紫外線は強いと聞いている」という声が集まった。「洗濯物を干すとき気になる」「いつちょっとの外出があるか分からない」など、少しでも紫外線を浴びるのは危険だからという回答だ。【ナシ派】は、71.7%と圧倒的な多数派に。「いつでも日焼け止めを塗るのは肌に負担」という声のほかに、「家に居るときくらい気を抜いていたい」「少し怖がりすぎ」との意見もあった。外出時は否が応でもバッチリと紫外線対策をしなければならない季節。せめて家に居るときくらいは手を抜きたいのも分かる?
[文・羽生 弘]
《NewsCafeアリナシ》
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