【1位】「BOOWY」が、全体の4分の1以上の得票。カリスマ・ボーカリストとして活躍した氷室京介も昨年50歳を迎えた。東日本大震災復興ライブでは、すべてをBOOWYの曲で編成。一部では「再結成の前兆か」とささやかれた。【2位】「JUDY AND MARY」、【3位】「THE YELLOW MONKEY」も共にカリスマ的人気を誇ったボーカル、YUKI(JUDY AND MARY)と吉井和哉(THE YELLOW MONKEY)が、現役でソロ活動を継続中。【4位】「チェッカーズ」、【5位】「THE BLUE HEARTS」は、人気がピークの時は、ファッション性やパフォーマンス自体を取りざたされることも多かった。しかし、時を経て彼らの音楽性が再び注目。現役時代を知らない世代からも高い支持を得ている。