「亭主関白」vs「かかあ天下」どっちがよい夫婦? | NewsCafe

「亭主関白」vs「かかあ天下」どっちがよい夫婦?

恋愛 ニュース
きょう4月22日は、「よい夫婦の日」。1994年に国連が発表した「国際家族年」をきっかけに、四(よ)二(ふ)二(ふ)、「よいふうふ」のごろ合わせから、講談社が制定しました。3月3日はおひなさま、5月5日は子供の日、5月の第2日曜日は母の日、6月の第2日曜日は父の日ときて、4月22日(よい・ふうふ)は、そのちょうど真ん中にあたるメモリアルデーでもあります。
それにちなんで今回はこんなテーマ「亭主関白よりかかあ天下 これってアリ?」。ユーザーの考える"よい夫婦"像とは一体どんなものなのか…結果とあわせて寄せられた声をご紹介しましょう。

【アリ…84%】
■それが家庭の平和の為です(笑)。外で面子を保たせてあげて♪
■外向け亭主関白で家庭内かかあ天下がワタシの遠すぎる理想…。
■うん。それが夫婦円満の秘訣だと思います。
■女の人の方が家庭を回す方が上手くいくみたいですよ。
■妻が出来る女なら一番うまくいくと思うよ。
■財布から全て任せた方がうまくいくと思う。
■甲斐性無しのダンナのためにこっちが苦労するから尻は叩かないと!!
■健康管理・子育て・貯金…かかあ天下のほうがスムーズにいく気がする。
■男はいくつになっても子供だから、かかあ天下の方がいい。
■ただし肝心な時には亭主を立てる。これが出来てのかかあ天下!

【ナシ…16%】
■お互い相手を立てる。場面ごとに力関係は変わるけど。
■どちらかが上ではなく、お互いに尊重しあえば円満です。
■どっちが上じゃなくて、夫婦対等!
■決断をするのは彼、彼が疲れた時に支えるのが私です。
■亭主関白を認めてくれるぐらい懐の大きい女性がいい。

「夫婦円満」「家庭の平和」には、かかあ天下がよいという意見が圧倒的で、【アリ】が8割を超える結果となりました。とはいうものの、「外向けには亭主関白にしてあげる」という声も多数聞かれ、ただ単に主導権を握るだけではなく、夫を立てることも忘れないというのが理想の「かかあ天下」のようです。対する【ナシ】は、亭主関白を支持するというよりは、「平等」「対等」な立場がいいという声が多数でした。

きょう「よい夫婦の日」を機会に、アナタの家でも「理想の夫婦像」について語り合ってみてはいかがでしょうか。
《NewsCafeアリナシ》
page top