きょう11月17日は、「ボジョレー・ヌーボーの解禁日」。ボジョレー・ヌーボーとは、フランスのボジョレー地区で作られたワインのうち、その年のガメ種(またはガメイ種)のぶどうで作られた試飲新酒のことで、毎年、各国の現地時間で11月の第3木曜日の午前0時をもって飲用・販売が解禁されます。最近ではコンビニやスーパーなどでも扱われ、私たちも手軽に味わうことができるようになりました。そこでNewsCafe「アリorナシ」では、「ファミレスでワイン乾杯 これってアリ?」というアンケートを7月4日に実施。結果とともに、寄せられたコメントをご紹介しましょう。
【アリ…54.4%】
■リーズナブルだし。
■良いんじゃない。ファミレスだってレストランだし。
■それなりの味って分かってるんだから。
■子供が居たら相応な所へは行けないよ。
■気にしない。でもワインよりビールかな。
■ワインを特別視しすぎ。
■気取るなよ。ワインはどこで飲んだってワインだろ。
【ナシ…45.6%】
■ファミレスでワイン?信じらんない!貧乏クサ!
■せっかくワイン飲むなら、こう、ね。
■ワインを飲むような洒落た店じゃない。
■イメージ的に安物って感じが否めない。
■子供が走り回るような所で酒は飲めない。
■本当にワインを知っている人はしないと思う。
■セットでグラスワインがついてきたがまずかった。
わずかに【アリ派】が【ナシ派】を上回る結果に。【ナシ派】には、ワインは雰囲気と共に味わいたいロマンチストが多く、【アリ派】はリーズナブルな価格や手軽さを歓迎したリアリストが多いようです。
どちらを選んだ方も、年に一度の解禁日であるきょうは、満足のいくワインの飲み方で今年の新味を楽しんでくださいね。
アリナシコーナーではこちらの他にも様々な身近な疑問を調査中です。ぜひご参加下さい。
《NewsCafeアリナシ》
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