代表選候補者の増税・マニフェスト見直しの考えは…? | NewsCafe

代表選候補者の増税・マニフェスト見直しの考えは…?

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菅直人首相は26日午後、この日までに退陣の条件とする法案がすべて成立したことを受けて、党代表を辞任すると正式に表明した。
これにより27日告示の民主党代表選が事実上スタートし、29日には新代表が選出される。

菅首相の後継候補として、これまでに代表選出馬の意向を表明している候補者の動向をまとめた。

※()内は役職、当選回数)
■前原誠司(前外相・6回)
復興増税→×
マニフェスト見直し→○

■馬淵澄夫(前国土交通相・3回)
復興増税→×
マニフェスト見直し→○

■鹿野道彦(現農林水産相・11回)
復興増税→△
マニフェスト見直し→△

■野田佳彦(現財務相・5回)
復興増税→○
マニフェスト見直し→○

■海江田万里(現経済産業相・5回)
復興増税→△
マニフェスト見直し→×

27日の公示を前に、候補者を調整する動きも一部出てきており、出馬を検討していた樽床伸二元国対委員長と小沢鋭仁元環境相は立候補を見送った。
なお、29日の代表選は民主党所属の国会議員だけで行われる。新代表は30日に国会で新首相に指名される見通し。新代表の任期は菅首相の残りの任期の来年9月まで。来年9月には再度代表選が行われる。
《NewsCafe速報》
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