「週刊少年ジャンプ」に掲載され、映画化もされた「DEATH NOTE」をご存知だろうか。名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って、犯罪者を抹殺し、理想の世界を作ろうとする青年・夜神月と、世界一の名探偵・Lの頭脳戦を描いた作品だ。
そんなデスノートにちなんで、ブログ記事に書かれると良くないことが起こる…とネットユーザーたちに「デスブログ」と名づけられたタレントがいる。元シドニー五輪柔道100kg級金メダリスト・井上康生の妻でタレントの東原亜希、その人である。
競馬番組を担当して当時、「東原が本命予想で取り上げた馬は、たとえ1番人気馬であってもことごとく負けてしまう」という不名誉なジンクスから始まり、東原が番組内で使う競馬ノートが「デスノート」と揶揄され、競馬ファンのみならず話題となったのがきっかけだ。
そんな東原の「デスノート」「デスブログ」伝説をご紹介する。
・競馬予想38連敗
・本命にあげた馬が三回も骨折
・超大本命でも東原が選ぶと惨敗
・武豊をはじめ数々の騎手に自分が騎乗する馬は「本命にしないでくれ」といわれる
・「ウオッカ以外の全馬の名前をデスノートに書いときます」→馬インフルエンザ蔓延。中央競馬中止。ついでにウオッカも故障
・2007年7月1日放送の『ジャンクSPORTS』に出演した際、武幸四郎騎手から「もうカンベンしてください」と懇願された東原は「名前いっぱい書いてやりますから!」と逆切れ。2ヵ月後の9月9日、武幸四郎は札幌の利尻特別で落馬。検査の結果、全身打撲、左肺挫傷、左肋骨骨折の重傷と判明
・世界中でほぼ敵なし状態であった井上康生と付き合うも直後アテネオリンピック四回戦敗退
・甲子園 「決勝では常葉菊川を応援します」 → 大阪桐蔭17-0常葉菊川
・ブログのライバルの小倉優子にエールを送る→焼肉小倉優子R176号西宮北店でボヤ騒ぎ
・ブログで地デジの話題、地デジマークに「これ、すごく邪魔です…」 → 草なぎ逮捕
・東原亜希さん「鶴岡八幡宮に行ってきたよー ぎんなん食べたかったー」 → 樹齢800年の鶴岡八幡宮のご神木が倒壊
・2007年秋「中国株は上り調子ですね」と発言→最高値から暴落
・イギリス留学決定→ポンドが暴落
ほかにも、北京オリンピックの試合で、現地で観戦した種目の選手が怪我や負けを連発している。ちなみに、2010年のサッカーワールドカップでは、娘が見たいチャンネルを見てるから日本の試合を見られない、と書いたところ、日本が書く上のカメルーンを破る快挙を成し遂げている。
偶然だろうが、夫の井上は「集中したい時はそばにいてほしくない」と発言しているらしい。本当のところが気にかかるところである。
参照元:インターネット
《NewsCafe》
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