移り変わりが激しく、あるタレントは「椅子取りゲーム」とも評する芸能界。華々しいスポットライトを浴びてもすぐに次の人気者に移っていく厳しい世界だ。
今から15年前に「猿岩石」として「進め!電波少年」でのヒッチハイクの旅が話題となり、帰国後大ブレイクした有吉弘行もかつては"一発屋"だった。彼が再びブレークしたのは「あだ名の命名」だった。2007年『アメトーーク!』で有吉がプレゼンした「一発屋にならないための方法」にて、品川祐に対してつけた「おしゃべりクソ野郎」とあまりに的確なあだ名に大爆笑、あだ名ブームは爆発した。
そこで、有吉が今までつけたあだ名をピックアップしてみた。
■お笑い芸人
・品川庄司 品川祐 ⇒ 「おしゃべりクソ野郎」
・藤井隆=「そつのないオカマ」
・タモリ=「昼メガネ」
・ほんこん=「陥没骨折」
・ヨネスケ=「ケモノ」
・陣内智則=「売名行為」
・ダチョウ倶楽部=「茶番劇集団」
・笑福亭鶴瓶=「無駄話嘘太郎」
・爆笑問題・太田光=「田中の親友」
■男性
・花田勝=「アメフトちゃんこ野郎」
・おすぎ=「泥人形」
・ピーコ=「ファッションおじさん」
・麻生太郎=「えへん虫」
・武田修宏=「スケベなタラちゃん」
・国分太一=「キーボードおじさん」
・徳光和夫=「涙の安売り」
・JOY=「DAIGOとの入れ替わり(途中、ブリトニーも挟んだ)」
・木村拓哉=「月9バカ」
■女性
・和田アキ子=「R&B(リズム・アンド・暴力)」
・ベッキー=「元気の押し売り」
・大沢あかね=「ブス界一の美女」
・松本伊代=「センチメンタルクソババア」
・YOU=「雰囲気ばばあ」
・IMALU=「おしゃれチビクソ」
・保田圭=「ハロプロの寮のおばさん」
・misono=「エロみっともない」
・久保純子=「なんとなくババア」
・小川菜摘(ダウンタウン浜田嫁)=「極道の嫁」
・はるな愛=「コスプレおじさん」
ちなみに、有吉は自身のことを「二発屋」と命名している。アナタが面白い、これは的確、と感じるあだ名はありますか?
《NewsCafe》
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