ロンブー淳 「ギャップ」を狙った"野菜ソムリエ" | NewsCafe

ロンブー淳 「ギャップ」を狙った"野菜ソムリエ"

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先日からご紹介している、「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳のモテる秘訣。今回も11月15日に行われた早稲田大学の森川友義教授との特別講義「田村淳と森川友義の政治・恋愛講座」において語った、彼の"モテ術"をご紹介しよう。

以前ニュースでも話題になったが、淳は野菜ソムリエの資格をとり、実際に畑を耕して野菜を収穫しているとのこと。なぜ彼は多忙な中、野菜ソムリエの資格を取ったのか…。

彼は世間の人が自分のことをどう思っているのか時々街にででデータ収集をしているそうだ。
原宿など若者が集まる場所では「写真とってください。」など好意的な反応だそうなのだが、新宿や赤坂などを歩いていると冷たい視線を感じ、「主婦の人が"すごいチャラいなー"って毛嫌いしてるのがわかる。」のだそう。

「主婦の人達からすると"とっつきにくい"、"PTAで見ちゃいけないって言われている番組をやってる"と思われてるのは仕方がない、でもその人たちに信用してもらえるツールはないのか、と考えたんです。」(淳)

そこで料理が得意なことから、野菜のこと詳しかったら普段の自分の印象とギャップがあるな、と野菜ソムリエをとることを思いついたんだそう。ただし、野菜ソムリエは人気の資格、芸能人でもたくさんとってる人がいるが「畑持ってないとリアリティがない」と考え、「そうだ、国立ファームにレンタル畑がある、借りに行こう!」…これが彼がいう「行動力」なのだ。

実際にうねをつくって植え収穫して、それを女の子に見せ
「これが作ったトマトなんだ、"アイコ"っていう品種なんだって言えると『このひと本当に野菜作って作ってるんだー』『テレビでみるのチャラい感じと違う』『この人どういう人なの?なんだなんだ?結局会わないとわかんない!』」(淳)
と、相手に興味を持たせ会うことにつながるというのが彼の作戦のようだ。

メールや電話のツールよりも実際に会ってからの彼の「恋愛偏差値」を生かす方法がモテる秘訣なのか。淳と森川教授が開発したアプリ「恋愛偏差値」はアップルストアにて販売中、ちなみに淳は74点だったそうだ。是非アナタもチェックしてみては。

次回は女性からの悩み相談に、二人が答えた模様を紹介します。
《NewsCafe》
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