中曽根外相は5月8日午前、「米シカゴ在住の6歳の日本人男児が、新型インフルエンザに感染したことが確認された」と発表した。男児はシカゴにて治療中で、症状は回復しており、命に別状は無いとのこと。また、感染の経緯は明らかになっていない。日本人としての感染は今回が初めてとなる。